小樽市制施行100周年記念誌 10/22発売開始

 

 小樽市は、1922(大正11)年に市制を施行し、2022(令和4)年8月1日に市制施行100周年を迎えたことに合わせ、10月21日(金)に記念誌を発行。

 

 小樽市写真編をコンセプトに、市制施行前の明治から大発展の大正、戦前の賑わいと戦後の復興、斜陽と再生の昭和、観光都市へと変容した平成から令和の現代までの市の歩みを、A4版サイズ・72ページで綴り、市の歩みを振り返る。1冊700円(税込)・発行部数2,000冊。

 

 担当の総務部総務課では、「それぞれの時代の人々の生活を感じ取れるような内容」と話している。

 

 21日(金)に開催された記念式典の招待客に記念品として配布し、22日(土)から喜久屋書店小樽店(築港11)・紀伊國屋書店小樽店(稲穂2)・紀伊國屋書店札幌本店(中央区)・小樽市総合博物館本館(手宮1)・小樽市総合博物館運河館(色内2)・小樽市役所地階売店(花園2)で販売を開始。26日(水)からは小樽文学館(色内1)が新たに加わった。

 

 週明け早々、全販売所に追加配布するほど売れ行きも順調とのことだ。また、郵便振替でも購入可能で、送料負担で郵送での発送となる。

 

 問合せ:0134‐32‐4111 内線213 総務部総務課 FAX:0134‐25‐1487・メール

 

 ◎小樽市市制施行100周年記念誌の販売について(外部)