小樽市(迫俊哉市長)では、医療機関で診断し報告のあった者、及び検査キット等で陽性となって陽性者登録センターに登録された14名を合わせた新型コロナウイルス感染の新規陽性者115名を、1月6日(金)15:00に発表。
| 年齢別感染者数 | |||||
| 0歳 | 1〜4歳 | 5〜9歳 | 10〜19歳 | 20〜29歳 | 30〜39歳 |
| 0名 | 0名 | 0名 | 5名 | 23名 | 14名 |
| 40〜49歳 | 50〜59歳 | 60〜69歳 | 70〜79歳 | 80〜89歳 | 90歳以上 |
| 19名 | 22名 | 10名 | 15名 | 3名 | 4名 |
小樽市における現検査状況は、累計陽性者25,346名。陽性者のうち入院中42(確保病床35)名･宿泊療養施設3名･施設療養60名･宿泊療養等調整中0名･死亡113名。1週間の集計では、先々週よりも減少し、さらに先週よりも177名減の359名で減少傾向にあるが、本日も3桁の新規陽性者がおり、年末年始で医療機関が休診だったため正しい数字ではない。
昨日、小樽市立病院で139例目となる新たなクラスターが発生したと病院HPで公表し、陽性者5名の患者の発生を本日正式に公表した。本日6日(金)は、129例目となる医療機関が5日(木)いっぱいを以って収束し、学校関連の公表はない。
現在、病院や高齢者施設においてのクラスターに関して調査を行うが、それ以外は追跡しないとし、今後のクラスター収束については、最後の陽性者から10日間経過後、その職場内の濃厚接触者について1週間の経過観察を見ることを実施し、今後のクラスタ—関連発表は、新規と収束時のみとなる。
◎小樽市〜救急医療等のひっ迫回避に向けた対応について(PDF)
◎新型コロナウイルス抗原検査キットの無料配布について(外部)
2022(令和4)年6月14日(火)から、新たに、新型コロナウイルス感染症に関する不安や心配事など、長引く症状や後遺症について相談できる、小樽市新型コロナウイルス一般相談窓口を開設する。相談内容によっては、看護師による対応も可能。
開設時間は平日･土日祝ともに9:00から21:00まで。電話:0120-890-177･FAX:011-330-2424･メールで対応。
また、フリーダイヤル(0120-510-010)で24時間対応の小樽市発熱者相談センターと、平日･土日祝9:00から17:00まで対応の小樽市健康観察フォローアップセンター(0570-050-134)も開設している。
◎自身や身近な人が新型コロナに感染した時の対応について(外部)
◎1月6日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
◎1月6日新型コロナウイルスに関連した集団感染の発生について(PDF)
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