近づく第57回おたる潮まつり 踊り特別練習会始動

 

 

 おたる潮まつり実行委員会(上参郷光祐委員長)は、7月28日(金)〜30日(日)開催予定の第57回おたる潮まつりを盛り上げる、潮音頭と潮踊り唄の踊りの特別練習会を、7日(金)13:00から運河プラザ(色内2)3番庫ギャラリーで開いた。

 

 ふれこみやねりこみで華やかに踊りを披露する潮コンシェルジュを務める小樽コンシェルジュの富樫凜子さんも参加し、日本舞踊藤間流扇玉会・藤間扇玉会主が2時間かけて指導した。

 

 特別練習会は市民の練習会より一足先に非公開で、潮コンシェルジュに行われるもので、練習会の趣旨は、潮音頭・潮踊り唄をもっと多くの市民に親しんで、潮ねりこみに多数参加をしてもらおうと、毎年開催されている。

 

 潮コンシェルジュは、初日のふれこみや2日目のねりこみで、先頭のおたる潮太鼓保存会に続き、先導役を務める重要な任務を任されている。

 

 髪を結い潮の浴衣を着て準備を済ませた富樫さんは、少し緊張した面持ちで登場。扇玉会主は、同会の2名と手本を示して特徴ある踊りの場面を解説しながら、立ち方や目線・指先まで細かく丁寧に指導した。

 

 解説した後は、実行委員会事務局メンバーも加わり曲に合わせて輪になって踊り、練習会は熱気に包まれた。

 

 千歳市出身の富樫さんは潮音頭になじみが薄いが、「緊張しているが、今年から通常開催となりいつもの距離を踊ることになり、出られるのは光栄。しっかりと全力で踊りたい」と意気込みを示した。

 

 扇玉会主は、「潮コンシェルジュは、ねりこみで4,800人を引き連れる人。間違えたら大変だけど、富樫さんは覚えるのがとても早い」と褒めた。

 

 今後の練習日程は、運河プラザ(色内2)3番庫ギャラリーで、7月10日(月)・12日(水)13:00〜15:00、都通りぎんざ手芸店前で7月22日(土)19:00〜20:30で開催。誰でも参加できる。

 

 先日のねりこみ参加編集会議で、今回の潮まつりのねりこみは76梯団約5,000人の出場を予定し、とび入りDE踊り隊も4年ぶりに再開し2回を予定している。

 

 ◎おたる潮まつり公式サイト(外部)

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