小樽の小中学生を対象に英検対策講座

 夏と冬の長期休業を活用して英語力をアップさせようと、小樽英語教育研究会(伊藤仁弥会長)主催の英検対策講座が、1月12日(金)9:00から、市立中学菁園中学校(花園5)で開かれ、小学5年生~中学3年生の26名が参加し、同研究会の外国語教員5名と市内ALT(外国語指導助手)5名が講師を務めた。(写真提供:小樽英語教育研究会提供)

 

 2018(平成30)年夏に、英検資格取得を目指す小中学生を対象として初開講され、現在、夏と冬の年2回実施されている。

 

 開会式でALTが英語でミニゲームを行い、講師と参加者がコミュニケーションを深めた後、5級クラス7名・4級クラス10名・3級クラス9名に分かれ、各級のレベルに応じて、ALTとの会話練習や面接練習、過去問題を用いての筆記試験やリスニングの対策が行われた。

 

 3級以上の受験では、1次試験に合格後、2次試験に面接試験があるため、3級クラスは、音読・文章や絵に関する問い・受験者自身に関する質問について、ALTとマンツーマンで練習を行った。

 

 4級クラスではグループ交流を行い、ALTと英語で年齢や趣味・好きなスポーツなどを質疑応答し、リスニング問題のポイントを学んだ。

 

 5級クラスではALTと単語さがしゲームを行い、発音とつづりに着目しながら英単語に慣れ親しみ、受検票の記入の仕方など受検時の留意点等を学びながら、基本的な問題に取り組んでいた。

 

 受講者の多くが「ALTとの会話が楽しかった」と話し、「不安だった面接が少し気楽になった」、「本番にはベストを尽くしたい」と、本試験へ向けて意欲を高めていた。

 

 瀬賀大介事務局長は「たった2時間の取り組みではあったが、意欲を持って参加する児童・生徒がいることがうれしい。次回も積極的に参加を呼びかけたい」と話した。

 

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