自衛隊第11特科隊 小樽雪あかりの路で山吹ザンギ振舞う

 

 

 2月10日(土)開幕の小樽雪あかりの路も残すところ2日となり、16日(金)は16:30から小樽芸術村会場中庭で、自衛隊第11特科隊による炊き出しで名物の山吹ザンギ500食分が振舞われ、大勢の人々が列を作って並び、揚げたてのザンギを頬張った。

 

 陸上自衛隊真駒内駐屯地本部管理中隊所属の19名が、会場で炊き出しを実施。唐揚げに使用する鶏肉は2日間で60kg用意され、13:00からテントを設営して揚げ物ができる調理器材3台を設置。塩・醤油・カレーの3種類に味付けされた揚げたてを会場で振舞った。

 

 山吹ザンギは、胆振東部地震発生時、炊事支援の食事を提供する際、防衛省チャーター船に一時避難していた人におにぎりとザンギを作ろうと、同自衛隊のカラー山吹色にちなみ、カレーをまぶして山吹色のザンギを提供したところ大変喜ばれた。

 

 今回は、名物を復活させようと、カレー味のほかに塩味と醤油味も加えて3種類にした。

 

 担当者は、「自衛隊の理解を深めてもらおうと、小樽芸術村会場に雪あかりの路会場も設営した。幻想的な雰囲気も楽しんでもらおうと会場作りに携わった。また2日間ザンギを振舞うことで、さらにイベントを盛り上げたい」と話した。

 

 小樽商科大学生ボランティアの田中里奈さん(3年)は、「ザンギは温かくて美味しい。暖かさでオブジェが融けてしまい修復が大変だった。寒いので揚げたてを振舞っていただき、これからの活動の励みになる。いろいろな国の方と年齢や性別に関係なく友だちになれたし良い経験になった」と話していた。

 

 17日(土)も16:30から山吹ザンギ500食を振舞う。無くなり次第終了。

 

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