小樽市新型コロナ微減!インフルエンザ引き続き警報レベル

 小樽市保健所は、2月22日(木)15:00に、第7週(2月12日〜18日)の感染状況を発表した。新型コロナウイルス感染症は、前週より9人減の40人で微減。定点あたり8.00。

 

 第6週と比べて0.82倍、19週と比べて2.86倍だった。北海道平均では先週の14.95より減少し10.31となった。

 

 インフルエンザは、前週よりも35人増の215人で定点あたり43.00。2週連続警報レベルで注意が必要だ。

 

 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、前週の65人より24人減の41人。定点あたり13.67で6週連続警報レベル。

 

 このほか、RSウイルス感染症は前週2人が9人増の11人に増え、定点あたり3.67。

 

 保健所では、「各家庭でこれまで通り、感染防止対策を続けてもらいたい」と話している。

 

 ◎小樽市内の感染症発生状況について〜感染症発生動向調査(外部)

 ◎関連記事