今シーズン初の20℃超え 小樽6月下旬並みの気温

 南から暖かい空気が入った影響で、4月8日(月)の小樽は、13:39に今シーズン初の20℃超えの21.6℃を観測し、6月下旬並みの気温となった。

 

 7日(日)13:19にも19.0℃を観測。2日連続で暖かい日が続き散歩日和となっていた。

 

 蜃気楼愛好家の間では、4月から蜃気楼発生期待度の発表も始まり、8日は南からの暖気により、札幌や小樽で最高気温が20℃程度まで上がる予報となり、視程が良ければ発生の可能性があると発生期待度30%を発表。蜃気楼シーズンの幕開けとなった。

 

 高島海岸で観察をしてみたが、蜃気楼発生までには至らなかった。銭函海岸からは、トド岩が少し伸び上がっているのを、蜃気楼愛好家の柴田さんが確認している。

 

 色内ふ頭公園の雪も融け、遊具で遊ぶ子どもたちは半袖・半ズボン姿も多く、一気に薄着になって元気に走り回っていた。

 

 手宮陸上競技場のトラックの雪もほとんど融け、周辺に積もった雪も、今日の気温で更に雪融けが進み、ところどころに大きな水たまりができていた。

 

 道内174地点で最も気温が高かった地点は、網走・北見・紋別地方の湧別で24.6℃(13:11)を観測し、最も暑い時期を上回った。

 

 続いて遠軽の24.1℃(14:13)で7月中旬並み。興部でも23℃(14:00)の7月下旬並み、雄武では22.5℃(14:11)となり8月上旬並みの気温となるなど、20℃を超えるのは43地点にも及んだ。

 

 札幌管区気象台によると、この暖かさは、本日8日までで、9日(火)には冷たい空気が流れこみ、平年並みの気温となる。

 

 明日9日の早朝や12日(金)の午前中に雪が降ったとしても僅かで、積もる雪ではない。

 

 ◎2024年4月8日の北海道の最高気温高いほうから(アメダス)

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