第59回おたる潮まつり(7/25~27)の第2回実行委員会(上参郷光祐実行委員長)が、実行委員長をはじめ各役員らが出席し7月10日(木)17:30から開かれた。
冒頭、上参郷実行委員長は、「今年のテーマは潮に響くふるさとの鼓動。潮に響く熱い気持ちをもって開催したい。5,000発のミュージック花火とドローンショーを企画。昨年よりも出場梯団も多く予定し、人出も多くなる可能性もあり、安全に事故なく開催できるよう皆さんしっかりと役割を果たしてもらい、来場者に楽しんでもらいたい。
何よりも次世代の子どもに伝えられるよう、シビックプライドがより一層醸成されることを願っている」と挨拶した。
潮ねりこみは、市内全小中学校が参加となり、とび入りDE踊り隊2回分と役員梯団を含まない71梯団・4,613人の見込み。キッチンカー40台を含む125店舗が集結する。
最終日の花火大会は、花火前の19:40から大塚製薬60周年を記念したドローンショーを実施し、20:00から5,000発の花火が打ち上げられる。大会有料観覧エリアのチケット(小学生以上)を1ドリンク付き1枚3,000円で販売。7月9日(水)までに454枚を販売した。
7月25日(金)17:00から、ふれこみスタート地点の都会館前で安全祈願式を行う。
協賛金収入は4,789,940円で予算比45%、広告収入は7,740,000万円で予算比108%、花火協賛金収入は3,891,000円で予算比96%を達成している。
◎関連記事