小樽観光協会サポーター 10/20(月)入会受付開始

 小樽観光協会(西條文雪会長)では、小樽観光や同協会の事業や活動に対して理解や協力を求め、市民とのネットワークを拡大したいと考え、これまでの地域住民を対象に受け付けていた個人会員(現会員11名)を、新たにサポーターとして、10月20日(月)から市内外から広く受付を開始すると発表。

 1口年額3,000円で、サポーター特典として、毎年度ポートマルシェotarueの商品券2,000円分が付与され、小樽観光協会メールマガジンが毎月送られるほか、観光情報や協会事業の概要や進捗状況などをメールで知らせる。4月更新。

 

 申込は、事務局またはポートマルシェotarueに会費を持参し入会申込書に記入する方法と、同マルシェオンラインショップのサポーター申込から手続きする方法がある。支払方法は、持参のほか口座振替・コンビニ払い・クレジット払い・QR決済などが選択できる。

 

 申込の際に申告された住所に、後日商品券を簡易書留で郵送する。

 

 同協会は長期滞在型観光を目指し、おもてなし向上・夜の魅力発信・体験型コンテンツの充実の3つの柱を掲げ、各種事業に取り組み、ポートマルシェotarueの運営や日々の情報を発信し、小樽観光の発展に向けて日々努めている。

 

 近年では、小樽おもてなし認証の立ち上げやナイトインフォメーションの開設など、新たな事業にも取り組んでいる。法人会員は371法人(10月1日現在)。

 

 ◎小樽観光協会「サポーター」募集入会案内(外部)