ヒグマ対策に関わる関係機関との連携を深め、共通認識をもって、
迫市長をはじめ、渡部一博産業港湾部長、岡本信洋小樽警察署長、佐藤義和北海道猟友会小樽支部長・木田勝利事務局長・櫻井直樹監事、北島吉治小樽市農業委員会会長、堀口雅行
迫市長は、「全国的に市街地でのクマが出没し、
本年9月1日に改正後の鳥獣保護管理法が施行され、
ヒグマ出没状況は2023(令和5)年に32個体とあり多かった。2025(
ヒグマ出没時の対応は、目撃通報者がヒグマ防除隊や小樽警察署に通報し、
小樽市は人里への出没防止や農業被害の軽減など問題個体の対応を、同市ヒグマ防除隊と小樽警察署が連携して行ってきた一方で、ゾーニング管理の推進は各市町村の役割として取り組む事が求められ、小樽市は、ヒグマ対策の効果的な実施のため、関係機関等と意見調整し、小樽市ヒグマゾーニング計画を策定した。
◎関連記事