今年20周年を迎え記念式典を行なった杜のつどい(323名・星功会長)が、新たな決意を胸に、芸術の秋に合わせ10月30日(木)・31日(金)で、産業会館にある杜の広場を会場に文化祭を開催した。
今回は、8講座の作品展示発表会と杜カフェ、音楽を聴く会の3本立で実施された。(写真提供:杜のつどい)
作品展示発表会では、チクチク手ぬいの会、布遊びの会のメンバーが、不要になった着物などの布で、リュックやおしゃれなバックにリメイク。その他パッチワークの会や力作揃いの書を楽しむ会、新聞紙をつかったちぎり絵で四季折々の花などを製作し、心温まる作品が出来上がった。
絵本の模写の会では、三匹のこぶたやさるかにばなし、しろくまちゃんのほっとけーきの名場面を丁寧に書き写し、豪華絢爛な生け花が並び、音楽を聴く会が名曲を会場に流し、来場者も会員と共に懐かしい音楽に聴き入っていた。
杜カフェでは、きのこご飯(吸い物付き)やコーヒー・カステラが用意され、来場者はゆったりと楽しい時間を過ごしていた。
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