11月21日(金)~24日(月・祝)の4日間で、ウイングベイ小樽(築港11)5番街1階ネイチャーチャンバーを会場に、第11回otaruスイーツフェスタ2025が開催される。
今回は、小樽をはじめ後志圏の近隣町村から初登場5店を含む合計43店舗の人気菓子舗が集結。大勢の人々で賑わい、心待ちにしているスイーツファンも多いことから、開催前から出店者情報を伝えようと専用サイトも開設。
また、小樽の心臓ストーリーが日本遺産に認定された記念として、日本遺産コーナーを特設。「炭鉄港」と「北前船」を認識してもらることを目的に、そらちの炭鉄港スイーツと加賀橋立の北前スイーツ10商品も出品が決定。
21日(金)15:00~15:30に、小樽の老舗菓子舗が語る「ハート(心臓)スイーツ」と題し、小樽商科大学の高野宏康客員研究員をアドバイザーに、FMおたる公開ライブ放送を実施。
22日(土)限定で、小樽・後志ご当地キャラクターのおたる運がっぱ、ニキボー、うにどん、ゆり姉さん、ソーラン節、ふるっぴー、ゆうくん、すいちゃんが登場し、会場を盛り上げる。

同フェスタならではの出来立てを堪能できる実演販売コーナーは、小樽石蔵バウム、桑田屋のばんじゅう、水昌堂の黒糖わらび餅、ニトリ観光農園のアップルパイ、砂川果樹園の余市生はちみつ、共和より本間製菓の米粉たいやきと三田牧場のアイスクリーム、道の駅あかいがわのおやきのあかりん焼き。
北海道後志総合振興局プロデュ―スでは、初登場の銭函の自家焙煎焚火カフェ8A GARAGE COFFEEの大浜みやこのバスクチーズケーキや蘭越のPatisserie Frey(21日・22日限定)フランス人元パティシエが作るこだわりシュートレインも登場する。
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