小樽市と小樽市教育委員会は、1月12日(月)の成人の日より1日早い1月11日(日)14:30から、 令和8年二十歳を祝う会を、 小樽市民会館(花園5)大ホールで開き、振袖や真新しいスーツ姿の603名が出席し、華やかな雰囲気に包まれた。
対象者は、2005(平成17)年4月2日~2006(平成18)年4月1日に生れた市民で、該当者は873名(男460名・女413名)で、昨年の805名の対象者数よりも68名多かった。
悪天候が予報されていたが、午前中は比較的穏やかに経過したが、午後には予報通りの風と雪が強く降る生憎の空模様の中、華やかな振袖やスーツで決めた二十歳の参加者が会場に続々と集まり、懐かしい友人との再会を喜んでいた。

小樽市教育委員会の調査では、来場者数は603名で出席率は69%だった。
二十歳を祝う会・吉田茉央運営委員長による開式のことばにより式典がスタート。
迫俊哉市長は、「これからみなさんが歩む道は、必ずしも楽しい事ばかりではなく、時には迷いや困難もあるかもしれない。どうか恐れずに、今までの常識にとらわれない多様な視点と変化を恐れない心を持って人生を切りひらいて下さい」と、エールを贈った。

二十歳を代表して小樽歯科衛生士専門学校2年生の笹原麻央さんと嶋屋悠唯さんは、
「これまで沢山の人々に支えられてきたが、二十歳を迎えた今、今度は私達が周りを支える側となり、様々な困難な状況でも喜びと希望を感じながら歩み、人として成長していきたいと思う。感謝の気持ちを忘れずに、成人として恥じない立派な人になる事を誓う」と、誓いの言葉を述べた。
閉式後は、おたる潮太鼓保存会による祝の打演、市内の協賛企業によるお楽しみ抽選会では、店舗で使える商品券や食事券、施設入場券など36名に当たり、会場は大いに盛り上がった。
恩師からのメッセージでは、懐かしい先生が画面に登場する度に歓声が沸き、二十歳の祝いのメッセージが届けられた。

式典終了後は、1階では人力車と、2階では運がっぱと、記念撮影コーナーが設けられ、二十歳の記念に友人と撮影を楽しんでいた。
市内在住の石岡さん(学生)は、「これまで親に支えられて生きてきて、育ててくれた親に感謝している。今後の目標は、小樽市や北海道の魅力を広められる人になりたい。」と、話した。

アイヌの衣装で出席した市内の男性は、「私のルーツがアイヌなので、アイヌの正装で出席。今日のために用意してもらった。」と、話した。
なお、対象者の特典として、二十歳を祝う会のプログラムを持参すると、おたる水族館では、1月10日(土)・11日(日)・12日(月・祝)の3日間、小樽芸術村5館各館では、1月12日(月・祝)の入館が無料になる。
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