小樽ユネスコ協会 新刊図書20冊寄贈

 小樽ユネスコ協会(原田祥二会長)は、1月に開催したカレンダーリサイクル市の収益から新刊図書20冊(3万円相当)を、市立小樽図書館(花園5・伊藤信彦館長)へ寄贈した。

 
 その贈呈式が、2月22日(日)11:00より、同館2階会議室で開かれ、
原田会長、安達久美子副会長が出席、同館・海藤久仁子副館長より原田会長へ感謝状が贈られた。
 
 この取組は、1974(昭和49)年から、国際的視野を広げるための図書資料を拡充してほしいとの趣旨から、毎年続けられていて、累計冊数は1,938冊にも及ぶ。
 
 原田会長は、「今年は20冊寄贈でき、内容は各界で活躍している方の著書で、市民のみなさんに読んでいただければ嬉しい」と、話した。
 
 寄贈の20冊は、同館伊藤司書が、「世界に目をむけて、広く考えよう」をテーマに選書し、①国際的な視野で考えよう、②外国に行ってみよう、③世界情勢に目を向けようの3つのテーマを設け、国際協力、世界遺産、国際情勢などを手に取りやすく、図やイラストで理解しやすい本を選んだという。
 
 伊藤司書の特におススメは、「ノーベル賞受賞の山中伸弥さんの”夢中が未来をつくる”で、自分の好奇心から研究を重ね、iPS細胞をつくる事に成功されるまでに、挫折や苦悩を乗り越える中で学んだ事が綴られている。やってみたいという気持ちを大切に、いろいろな挑戦をするうちに、本当にやりたいことが見つかるというメッセージを受け取ってほしい」と、伝えた。
 
 この20冊は、図書館の目立つところに展示し、本日から貸出を開始した。