金澤眞由美さん 初めての個展”刺しゅう展”17点発表

 市内在住の金澤眞由美さんの初めての個展「刺しゅう展」が、3月20日(金)から22日(日)まで市立小樽美術館(色内1)1階市民ギャラリーで開催している。

 
 金澤さんは、もともと、家庭用ミシンで洋服を作ったりするのが好きだったが、フォト刺しゅうを知ったのをきっかけに、業務用の刺しゅうミシンを購入し、独学で7・8年前からミシンで作る刺しゅうを楽しんでいる。
 
 ものづくりのセンスはもともと持っていて、オリジナル模様のデータを作ったり、試行錯誤しながら楽しんでいるという。
 
 刺しゅうが縫える専用のミシンは、針が10針もあり最先端のカメラ機能を搭載。カメラで撮影した画像を取り込み、ミシンのデータに読み込ませて設定しオリジナルの刺繍が完成する
 国内の販売店へ取り寄せる専用の糸は480種類もあり、糸を混ぜる事でさらに色が広がり、人物の肌の色などにも工夫を凝らしている。
 
 
 愛犬や愛猫のフォト刺しゅうや、オリジナルの刺繍をパッチワークにしたタペストリー、イヤリングやブローチ、アップリケなどの小物、カーディガンの裾のアクセントや着物の裾の裏側などにも刺しゅうを施し、刺繍の魅力を伝えている。
 
 今回の作品展では、17点を展示し、金澤さん自ら在廊し、来場者の質問にも応じている。
 
 ミシン刺繍の魅力について、「ぜんぜん飽きがこない。刺繍と一言でいっても奥深く、常に新しい発見がある。今後は、洋画や浮世絵など題材を変えて挑戦したい」と、意欲を示した。
 
 なお、店のロゴマークやワッペンなど刺繍で何か要望があれば受け付けるとのこと。
 
 電話:090‐4879‐0770 (atelier TREE 吉田)
 
 刺しゅう展
 3月20日(金)~22日(日)10:00~17:00(最終日:16:00)
 市立小樽美術館(色内1)1階市民ギャラリー
 入場無料