旧日本郵船株式会社小樽支店(倉本夏希施設長)の指定管理者・株式会社日比谷花壇は、3月25日(水)市役所(花園2)2階記者室で、倉本施設長と同支店業務統括・菊地和之氏が、指定管理者となって4月25日(土)満1周年となる事や来館者2万人達成などについて語った。
倉本施設長は、「国内外から来館し、深く感謝する。現場でお客様を迎えるにあたり、旧日本郵船が古い建物ということだけではなく、小樽の繁栄や歴史をも反映している生きた遺産であると感じる。石づくりの外観、復元された豪華な壁紙、シャンデリアに来館者も喜び、地元の人々も綺麗になったと喜んでいる。目標としていた来館者数2万人を、3月15日(日)に達成し、セレモニーを開催した。2万人を通過点として、何度でも訪れたくなる場所を目指して、利便性の向上、重要文化財だからこその空間を生かした試みを通じて、小樽の観光振興に貢献したい」と、述べた。

昨年4月から今年3月までの来館者数については、オープン間際では、5月に3千人を超える沢山の方が来場し、ピークは8月の2,614人、次いで9月の2,268人。冬場の12月と1月は、700人台に減少したことが今後の課題。
自主事業として、年間57件のイベント等を開催。四季折々の花々を使ったフラワー教室、フォトウエディングに注力している。フラワー教室は、リピーターも多く、人気のイベントとなっている。
今後も、新しい試みを計画して、季節に関連したイベントを開催し、桜や花を愛でる機会を増やす。来館者増を図り、目標としては、令和8年度の1年間の来館者数を1500人増の2万1500人としている。毎年、1500人ずつ増やしたいとのことだ。
同建造物120周年を記念して、ショップでの商品企画も進めているところで、
小樽らしいオリジナルグッズを、GWまでには販売開始を予定している。
SNS等を活用して、地域の住民にも周知を強化する予定だ。
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