小樽市立高等看護学院 第59回入学式 看護師へ第一歩

  小樽市立高等看護学院(緑3・金内優典学院長)では、第59回入学式を、4月10日(金)10:30より同校体育館で挙行した。
 
 今年度は、男子3名を含む31名(18~31歳まで)が入学し、出身別では、市内22名(潮陵7名・桜陽12名・双葉3名)、岩内1名、倶知安1名、札幌1名、留萌3名、清里1名、滝川1名、静岡県1名。
 
 これまで長年務めていた馬渕正二学院長が退任し、新たに金内優典学院長が就任した。同氏は、産婦人科で40年勤務してきたベテラン医師だ。
 
 会場は、保護者、在校生、迫俊哉小樽市長、鈴木喜明市議会議長、病院関係者らが温かい拍手で入学生を出迎えた。
 
 金内学院長は、「人に寄り添い、人を支える事、それこそが、社会から信頼される。そのためにも、学び続ける姿勢が必要。学生時代の3年間は大切な時間。仲間とともに学び、共に悩み、共に励まし合った友人達は、これからのみなさんの人生にとって掛けがえのない財産となる。仲間と支え合いながら自分自身を着実に成長させ、将来、地域社会の中で人々の健康と安心を支える存在として活躍される事を心より願う」と、式辞を述べた。
 
 在校生を代表して嶋守彩葉さん(3年)は、「これから多くの経験を積む中で、看護師になるとういう志を大切にし、自分の目標に向かって一歩ずつ進んで下さい」と、述べた。
 
 入学生を代表して望木結夏理さん(18)は、「私達59期生31名は、小樽市立高等看護学院の学生として、看護師になるという目標に向かって勉学に励むと共に、豊かな人間性を育み、日々の努力を怠ることなく成長を続ける事を誓います」と、宣誓した。
 
 式終了後は、教職員の紹介、写真撮影などがあり、入学生は目標としている看護に道に心躍らせていた。
 滝川市出身の日諸凛音さん(18)と留萌市出身の丸瀬愛莉さん(18)に話を聞いた。
 
 
 
 看護師を志した理由は、
日諸さんは、「人の話を聞くのが得意なので、自分の力を活かせると思った」と述べ、丸瀬さんは、「小学生の時、通院していた病院の優しかった看護師さんにあこがれて、看護師になりたいと思った」と、答えた。
 
 どんな看護師になりたいかは、
日諸さんは、「患者さんの気持ちに寄り添える看護師に」、丸瀬さんは、「子どもの病院嫌いを減らせるような小児科の看護師になりたい」と、答えた。