小樽観光船運航安全祈願祭 4月18日(土)より今シーズン運航開始

 
 
 
 株式会社小樽観光振興公社(西條文雪代表取締役)は、令和8年度の観光船「あおばと」と屋形船「かいよう」の4月18日(土)からの運航開始に先立ち、4月15日(水)10:00から小樽港観光船ターミナル(港町4)1階で、西條代表取締役をはじめ、迫俊哉市長ら海上観光関係者ら約30名が出席して、観光船運航安全祈願祭を執り行った。
 
 同ターミナルでの安全祈願祭ははじめての事となる。
 
 
 小樽水天宮の大小島平和宮司による祝詞奏上、今年度の安全運航を祈願し代表者の玉串奉天と続き、小島萌子船長が安全祈願の札を受け取り安全運航を誓った。
 
 
 西條代表取締役は、「海の観光がいよいよはじまる。隣接するポートスクエアも整備が終わり、小樽の新しい顔としてこれからスタートする。広場には同公社によるコンテナでのレストランやカフェが配置される。今年、桟橋も完成し、運河クルーズが1日でも早くこの建物内で営業を開始し、第3号ふ頭再開発のにぎわいづくりが完成となる。安全を第一に考えてこれからも従業員一同頑張りたい。」と、挨拶した。
 
 迫市長は、「様々な事業を進める上で、官民連携を様々な分野で進めている。これからも小樽観光振興公社さんとしっかりと連携させていただき、海上観光の振興、港観光の発展に取り組みたい。今シーズンの無事故無災害を祈念する」と、述べた。
 
 祈願祭終了後には、希望者はあおばとに乗船し、赤岩周遊(45分)を体験。
小島船長による解説があり、船から見える景色などについて説明し、乗船客を楽しませた。
 
 「あおばと」は、19トンの小型船舶で祝津航路で定員84名。30㎞/hほどの速さで進んでいる。
 
 乗船客からどんな動物に遭遇するか?の質問があり、5月~6月上旬にかけてカマイルカの回遊や、トド岩のトドは5月ぐらいまで居座るものも。カモメには、足の色が黄色のウミネコとピンク色のオオセグロカモメがいる事も紹介した。
 
 積丹半島や増毛の山々には雪が残り、夏になると海の色や景色も変わるという。停泊中の海上保安部の船や新日本海フェリー、ガントリークレーンなどについても説明し、乗船客は、海上からの景色を堪能した。
 
 小樽観光船の運航は、4月18日(土)から10月18日(日)までを予定し、料金については、昨年と変わりなし。
 
 新企画として、「あおばとナイトクルーズできれいな夜の大型客船を見に行こう」は、クルーズ客船が小樽港に一泊する時に開催され、料金1800円で30分間。
5月9日(土)バイキング・ビーナス(18:30~)
5月28日(木)バイキング・オリオン(18:45~)
6月22日(月)コスタ・セレーナ(19:00~)
9月23日(水)バイキング・ビーナス(17:15~)
10月12日(月)バイキング・オリオン(16:40~)
 
 恒例の「夕焼けクルーズ」も開催し、5月2日(土)~8月30日(日)に30回運航。GWは2日・3日・4日・5日・6日と6月~8月は毎週土日及び祝日で、17:40~18:40の間で調整。運航時間50分。大人2800円、小人1400円(税込) 最小運航人数5名~最大運航人数40名
 
 申込は、0134‐29‐3131または、メールにての予約。