町内会のデジタル化を推進する会(通称:デジ活チーム)は、5月23日(土)10:00から文部科学省DXハイスクール採択校の小樽潮陵高校DXルームで、学生主体のプロジェクト「地域と若者が創る新しい町内会のカタチ」と題して、第2回目のワークショップを開催した。

中心となる札幌学院大学ボランティアサークルまちおこし研究会は、小樽市内で高齢者向けのスマホ教室をはじめ、小中学校に出向いて実施するキャリア教育を通じて地域のコミュニティ(町内会)の活性化を目的に活動している。さらに、小樽潮陵高校放送局の学生が加わった。
この企画は、業務をデジタル化するだけではなく、デジタルという架け橋を使い、町内会と若者の対話を通じて、持続可能な新しい町内会を創ること。
市内9町内会より14名と札幌学院まちおこし研究会6名、小樽潮陵高校放送局7名と、スマホ教室in小樽の町内会実行委員会・松代弘之代表が参加して、11月29日開催の第1回目のワークショップの内容やこれまで実施してきたこと、本日のミッションとして、若者の感性とベテランの知恵を上手く使い、見える(町内会活動の認知向上)、関わる(多世代参画の推進)、楽になる(運営の効率化・負担軽減)の3つの柱から、新しい町内会のカタチを模索した。

冒頭、小樽市総連合町会・堀口雅行会長は、「3つの戦略の見える、関わる、楽になるのために、連合町会としてもハード面を整備しながら協力したい。、高齢化やなりて不足に悩む町内会も多く、若者へしっかりと情報提供し、町内会の力をアップし事業化し、各町内会にも波及する事を期待する」と、述べた。
参加者は、5班に分かれて、最初の作業のワーク1「町内会を説明できる”まるわかりシート”を作成する」に取り掛かった。
若者より、町内会の役割について、どんな仕事をしているか、町内会館は必要かなど、率直な質問が飛び交った。
町内会役員らは、自分達の町内会で行われている事業を伝え、参加した高校生や大学生は、知らなかった町内会の仕事を書き留めた。
各班の発表では、町内会の重要性を伝え、会館に行きやすくするイベントを開催し、地元のまつりを高校生に携わってもらい役割分担するなどの意見があった。

まちおこし研究会・六反一稀さん(札幌学院大学2年)は、町内会まるわかりシートのタイトルを「町内会は必要なの?」とインパクトを与え、知らない人に向けて、町内会の会館は何のためにあるのか?課題も隠さず載せるよう5班で話合った事を発表し、「今回は、まるわかりシートの作成では、内容を具体的にしようと考えた。自分達にできる事はなにか、町内会の認知度をどれだけ広げられるか、パンフレットを配布し、町内会の活動に興味を持ち、意味のあるものだと思ってもらえるように、足懸りなれれば」と話した。
本日、各班の貴重なアイディアや意見は、学生が持ち帰り、学生目線で作ったシートにまとめるとのことだ。
デジ活に興味のある人は、現在、デジタルサポーターを募集している。
詳しくは、 ◎デジ活チーム(外部)



