北海道ワイン株式会社(嶌村公宏代表取締役社長)は、2年ぶりにワインの丘公園に会場を戻し、季節も収穫の秋から初夏の6月27日(土)に変更して、1日限りのワインカーニバルを開催した。
40回目の節目を迎えた同イベントのサブテーマに「もっと自由なワイン体験」と掲げ、お酒を飲む人も飲まない人も、誰もが主役になれる自由なワインスタイルを楽しんでもらおうと、無料シャトルバスを運行して開催した。
未明から雨が降り続き、会場周辺は生憎の霧が立ち込める悪天候に見舞われたが、会場のベンチやテーブルに使用するブドウを運ぶコンテナが大量に用意され、これぞ、ワインカーニバルと、待ちこがれたワイン好きの心を癒やした。
友人や家族と訪れ、ワインと各店舗の自慢のグルメを味わい、イベントを満喫していた。

会場入口には、恒例のワインガラポンも1回2000円(税込)で実施され、当たりが出る度に、おめでとうの振り鐘の音が響き、祭りを盛り上げていた。
受賞ワインが一堂に味わえる「受賞プレミアムワインブース」では、国内外の名誉あるコンクールで賞に輝いた当社のプレミアムワインを特別に用意し、このチャンスを逃したくないワイン通が次々と来店し、お好みのワインを味わっていた。
小樽商科大学YOSAKOIサークル翔楽舞による演舞では、2026年第35回ヨサコイソーランフェスティバルで、ファイナルステージに進出し優秀賞を受賞した「一瞬に懸ける」を、濃霧を吹き飛ばすほどの迫力ある演舞を披露し、大きな拍手が沸き起こっていた。
イベント限定の木樽発酵ソーヴィニヨン・ブラン2025や、しりべしコトリアード推進協議会による食べるスープ、トンデンファームの炭焼きソーセージ、もっきり荘の梅塩ザンギ、アップルパイの店かぐらじゅでは、余市産のりんごを使ったアップルパイなどのグルメが集結した。

おたるナイヤガラビネガーミスト(ノンアルコール)、イベント限定のおたる生ワインボールナイヤガラ、その他のカクテルも充実していた。
何度も参加している夫婦は、「会場の無造作に置かれたコンテナに座り、この雰囲気が落ち着きます」と、イベントを楽しんでいた。
同実行委員会・鹿野晧己副実行委員長は、「小雨と霧は残念ではあったが、ステージショーだったりワインだったり、天候に左右されずに楽しんでもらえるのは、40年積み重ねてきた成果なのかと感じた。みなさん笑顔で楽しんでもらっているのが何より励みになる」と、話した。



