小樽在住の作家末永正子氏と三宅悟氏の二人展が、7月1日(水)~5日(日)まで、市立小樽美術館(色内1)1階多目的・市民ギャラリーで開催している。
三宅氏が小樽に移住後、グループ展を通じて末永氏と知り合い、これまでずっと親交を続けていて、末永氏が一緒に開催したいと誘い、今回初の二人展の開催が実現した。
両氏の小樽での個展は、末永氏は、2017年同館開催の小樽・美術家の現在シリーズ以来の9年ぶり、三宅氏も久々の開催となる。

末永氏は28点、三宅氏は25点を出展し、小品から大作まで会場全体にぐるりと展示され、グループ展では叶わない末永氏と三宅氏の作品が一堂に鑑賞できるまたとない機会となっている。
抽象画の末永氏の作品は、今日思いついたイメージを色や線で表現した「one day」シリーズと、春は桜、夏は海の綺麗な青を連想する「season」シリーズは大きめに大胆に描かれ、「HANA」など比較的小さな作品も合わせて発表した。
淡く優しい独特のタッチの三宅氏の作品は、「北手宮」シリーズと「ヨイチ川」シリーズの臨場感あふれる四季を中心に、自画像など人物画も合わせて発表した。

三宅氏は、「ふたりの作品が同じ空間で鑑賞でき、相乗効果も期待している。コラボレーションして響き合い作品が生きている」と、話し、末永氏は、「何度も来てもらいたい。美術館に来たことのない人も、この機会にぜひ、足を運んでもらえると嬉しい」と、来場を呼び掛けた。
末永正子・三宅悟展
7月1日(水)~5日(日)10:00~17:00(最終日:16:00まで)
市立小樽美術館(色内1)1階多目的・市民ギャラリー
入場無料
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