小樽おもてなし認証推進協議会(江頭進会長)は、令和8年小樽おもてなし認証を取得した5法人7施設へ、
7月9日(木)14:00から小樽芸術村旧三井銀行小樽支店(色内1)で認証式を開催した。
おもてなし都市・小樽をめざして、2024(令和6)年春から始動し、地域独自の認証制度「小樽おもてなし認証」を創設し、今年で3年目を迎えた。今年の認証施設を合わせると、27法人・47施設を認証し、米山幸宏副会長より各施設の代表者に認証書を手渡した。

小樽おもてなし認証の認証基準は、1つ目は、認証項目のチェックシートのセルフチェックでは、施設内の取組を振り返り提出し、2つ目は、お客さんの満足度の調査を覆面で実施する。3つ目は、認証項目チェックシートで定められた20項目のうち、実施している取組が15項目以上該当している事など、審査判定会議で合否を判定する。認証されると有効期間は3年で、認証書とステッカーが授与される。
同協議会・米山副会長は、「47施設が認証され業種も様々で、おもてなしの輪が広がっている。今日がスタート地点となり、おもてなしに取り組んで観光の質を高められるよう頑張ってもらいたい」と、エールを送った。
迫俊哉小樽市長は、「また来てみたい、また泊まりたいと思う背景には、小樽のおもてなしが重要な要素。おもてなしの力を観光のクオリティや持続力をたかめる大事な力。みなさんの取組は、市としてもしっかりと支え、おもてなし向上にしっかりと努めたい」と、挨拶した。

新たにおもてなし認証を取得した施設は、株式会社新倉屋 花園店・駅前店・総本舗、株式会社北洋銀行 小樽中央支店、株式会社小樽観光振興公社 小樽海上観光船、一般社団法人小樽観光協会 小樽運河観光案内所、株式会社パーク・オタルチッコウ・オペレーションズ グランドパーク小樽の5法人7施設。
小樽観光振興公社小樽海上観光船の喜多さんは、「認定され光栄に思う。小樽に来られるお客様の心に栄養を与えられるようなおもてなしを続けたい」と、述べた。
小樽運河観光案内所の松橋さんは、「お客様の話を良く聞いて、小樽に来て良かったと思えるような接客を続けたい」と、述べた。

同会運営審査委員会・濱田剛委員長は、「エントリー件数は減少しているように思う。多くの事業者がためらいや難しさを感じていると想像する。審査の覆面調査では、課題として感じている事が結果に表れた施設もあった。改めて、施設内での改善に向けたた取組に活かしてもらいたい。今回認証を取得した事業者のみなさんは、認証制度に価値を見出していただいている。認証制度は、成長途中にあり、来年は初年度に取得された施設の更新となる。認証を取得された施設の皆さんと共に、小樽のおもてなし向上に取り組み、業種を超えてもりあげていきましょう」と、講評を述べた。
第二部は、おもてなし向上セミナーが開かれ、おもてなし規格認証(経済産業省創設)審査員の角俊英氏による「価値ある時間とおもてなし」と題して講演会が行われた。
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