小樽の夏の海をまるごと楽しむ「2026マリンフェスタin小樽」が、7月11日(土)・12日(日)の両日、小樽港マリーナ(築港5)など4つの会場で開催された。

小樽港マリーナ会場では、海を知る、学ぶ、体験する子ども達のワークショップや体験ブースも盛り沢山に用意され、キッチンカーも出店し、潮風を感じながら飲食も楽しんだ。
初日の11日(土)は、生憎の雨模様となったが、クルーザーボートやモーターボート体験乗船に参加する親子連れの姿が見られた。
10:00から受付がはじまり、クルーザーボードでは先着150名、モーターボートでは先着60名限定で対応した。

10:30出航便のクルーザーボートには、初めての人やリピーターの親子が乗船し、約20分間のクルージングを満喫。時折、雨が降ったが風もなく穏やかで、小樽の街を海から眺めた。
市内在住の小学4年生のあゆみさんは、3年連続の乗船で、「速い所が好きで、毎年の乗船を楽しみにしている」と、話し、母親は、「毎年来て何回乗っても楽しい」と、満足していた。
小樽港マリーナ内では、子ども達が楽しめる体験ブースを開設。
一般社団法人日本マリン事業協会では、こども免許を初開催した。クイズやシュミレーター、ロープワークに参加すると、写真入りの子どもボート免許がもらえた。

同協会普及振興委員会・竹長潤委員長は、「子ども達にボートに親しんでもらいたいと、子ども免許のブースをはじめて開催した。付き添いの保護者のみなさんにも、ボートを身近に感じてもらい、ボート免許が意外にも手軽に受けられ、ボートのシェアリングについても知ってもらいたい」と、話した。
小樽海上保安部では、制服を着用して写真撮影したり、担当職員より、海上保安部の仕事や海難防止について楽しく学んだ。特製ガチャガチャにも挑戦できた。

小樽海洋少年団では、ナイロン製の色とりどりのロープを編んでアウトドアに役立つパラコード製作体験(キーホルダー作り)を開催した。
赤井川村産直の野菜直売市では、ズッキーニやトマト、きゅうりなど、新鮮野菜を格安で販売し、キャベツは即完売した。
小樽港マリーナボートフェアでは、ボート、ヨット、マリン用品の展示会も開かれた。

小樽港湾事務所内みなとの資料コーナーを特別開館し、小樽港建設の写真・図面・模型・試験機など歴史的にも貴重な資料を展示している。時間:10:30~16:00
12日(日)は小樽築港臨海公園前で、水上オートバイ体験も先着40名で開催され、小樽水産高校の缶詰巻締体験、タッチプール、ラジオ製作。
国立海上技術短期大学校によるノット・ボード作り、浅草橋オールディーズナイトによる生ライブ、新日本海フェリーターミナルでは、寄港地物産会や小樽ジュニアフィルハーモニーオーケストラの演奏会などを予定している。
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