小樽市総合博物館(手宮1)本館ドームシアターで、8月30日(日)13:30~14:00と15:00~15:30までの2回、プラネタリムコンサート「星と音に包まれるひととき」を開いた。
演奏者は、ピアニストの平間さと子さん、昨年初開催したところ大変好評だったことから、今年も引き続き行われた。

平間さんは、大阪出身で千葉県在住のピアニスト。2歳からピアノをはじめ5歳から作曲を学ぶ。 景色が見える音楽をコンセプトに活動を続け、実行委員会公式CD「小樽雪あかりの路 またここで、きっと~」をリリース。小樽ふれあい観光大使に就任し、昨日開催のおたるストリートピアににも参加してまち中にピアノの音色を届けている。
13:30からは子ども向けに、事前申し込みを済ませた6組12人が来場した。
ドームシアターは、いつもの椅子を取り払い、芝生シートを敷き詰め、寝転んでリラックスして見られるよう配慮した。
プラネタリウムの進行役は、同館・鈴木博子学芸員が務め、8月30日(日)の同館から見える頭上の星空をプラネタリウムで再現し、日没は18:15、南の空の夏の星座を解説した。
その間、平間さんが演奏するピアノの音が静かに流れ、平間さんの生演奏と共に、プラネタリウムを楽しむ特別な時間を過ごした。

子ども達向けに童謡を盛り込み、海、きらきら星、星に願いを、この空の下、ジュピターのクラシック版、平間さんの曲でコノソラノシタを演奏した。
演奏中は、時間を早めて星空は刻々と変化し、ピアノの音色が心地よく、いつのまにか、プラネタリウムでは夜明けを迎えていた。
最後に、オリジナル曲「流星列車 キミノモトヘ」を、来場者の手拍子と共に演奏し、楽しいひと時を過ごしていた。
市内在住の桐渓小真梨さん(小4)は、「定員いっぱいになったけど、ピアノが好きなのでひとりで聞きに来た。知っている曲もあり綺麗な音だった。沢山の流れ星も綺麗だった」と、満足していた。

平間さんは、「お星さまは、人の心に似てると思っていて、昼間や雨の日も台風の日も見えないが、空のずっと上にはきらきらした綺麗な星があり、見えるものだけがすべてではないところが、人の心と共通していると思う。それだけがすべてではないとメッセージを込めている。何においても良く見てもらえたらいいのにと、そんな時間を感じてもらえたら」と、話した。
15:00からは一般向けに行われ、15人が参加した。
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