サンモール一番街にホテル完成 ホテルライトハウス小樽

 ビルメンテナンス会社の協和総合管理株式会社(本社:若松2 山本秀也取締役社長)が設計管理を担い、関連会社で施主の有限会社協和管財(山本秀明代表取締役)は、サンモール一番街の新海金物店跡地に、旅人たちの新しい拠点となるホテルライトハウス小樽をこのほど完成させた。

サンモール商店街にホテル完成 ホテルライトハウス小樽

ロゴの灯台は、小樽を灯すともしび灯台を意味し、まちのストリートのひとつの象徴となればと思いが込められている。ホテルの運営は、同じく関連会社の株式会社山商(山本秀明代表取締役)が行う。

 9月2日(水)12:00から協和サンモールビルで、新築工事ホテルライトハウス小樽と石蔵改修工事の落成式を開き、山本取締役をはじめ、迫俊哉小樽市長、小樽商工会議所、小樽市観光協会、小樽佛教会、工事関係者ら60人が出席し、中華レストラン好の調理長が料理したオードブルが振舞われた

 

 山本代表取締役は、「ホテル建設を考えたのは、小樽にとって大切なのは人で、小樽の人口減少を少しでも止めるための産業振興を考えた。もともと港湾から栄えたまちで、物流だけではなく広げる必要があり、観光の高度化をして稼げるまちづくりをしたいと、できるだけ滞留し消費してもらい、地元としてできる範囲で小さなホテルを建設したいと思っていた。今後、商店街対策をこれを皮切りに行う予定だ。

 施工は福島工務店。小樽らしいものを作りたいと、コンセプトは、小樽のまちは石造りの倉庫のイメ―ジがあり、石目調のホテルにして、内装はシックに、部屋の中のものは、ニトリ製品でコーディネイトした。狭いながらもそれなりのグレードに仕上がった。ぜひ、友人や知人に案内して、こちらを使ってもらえるとありがたい。」と、挨拶した。

 迫俊哉小樽市長は、「ホテルに石蔵を併設して引き続き活用され、山本会長の小樽への強い思いを感じている。ホテルの開業により、私達が目指す滞在型観光や稼ぐ観光の後押しになってくれるのではと期待している。一方では、行政としてナイトタイムエコノミーの充実に努めならければならない。ホテルライトハウス小樽が多くの観光客のみなさんに愛される事を祈念する」と、述べた。

 施工業者の福島工務店・福島慶介代表取締役へ感謝状が贈られ、ホテル建設について振り返った。

 ホテル建設は、昨年11月10日の契約、2月19日に着工開始、工事は順調に進み、5月13日に上棟式、7月31日まで概ねの工事を終えていたが、建築の変更申請など、8月25日に建築の完了検査を無事に合格し、本日の落成式を迎えた。

 ホテル本体と敷地裏の石蔵は、2月より改修工事を進め、ホテル本体は、基礎工事着手から概ね5ヶ月半と限られた期間だった。

 福島社長は、「単にホテルが完成しただけではなく、途切れかけた街並みを再び繋ぎ、周辺の店舗や事業者、地域、行政のみなさんとの新たな連携や次の動きが生まれる大きなきっかけになるものと思っている。福島工務店は、その一端を施工という立場で関わらせてもらい大変ありがたく感じている。工事中は近隣のみなさんより理解と協力をいただき、感謝申し上げる。ライトハウスの名称のとおり、この建物にともるあかりが多くの人を迎え、サンモールに新しい人の流れとにぎわいを生み出す事を心より願っている」と、述べた。

 小樽商工会議所・中野豊会頭は、「地元の企業でホテルを立ち上げた。ぜひ、この施設を基点に、もっと小樽が滞在型になるよう尽力してもらいたい。ホテルをきっかけにサンモールが小樽全体が活気付くよう祈念する」と述べ、乾杯の音頭を取った。

 内覧会では、2階建ての本館には、小樽の街を照らす灯台のロゴと共に、1人部屋2室と2人部屋8室、3人部屋3室のモダンな13室と、築100年を超える別館の石蔵の1階には小樽鮨処まえだが9月4日オープンする。石蔵の2階と3階では最大7人が宿泊できる1棟貸(キッチン付き)の全14室で対応。全室のシャワーヘットとドライヤーは、ReFa(リファ)を使用するこだわりも。

 宿泊ができるのは、9月14日(月)からを予定している。

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