小樽の新たな魅力に出会う北運河!OTARU CREATIVE WEEKS 2026

 NPO法人OTARU CREATIVE PLUS(通称:OC+)は、北運河で小樽の新たな魅力に出会うイベント「OTARU CREATIVE WEEKS 2026 」を、9月19日(土)~10月4日(日)の16日間開催すると発表した。

  小樽運河完成と同時期に建設された産業遺産「旧第3倉庫」を食×アートの拠点と位置づけ、その利活用及び北運河エリアの価値向上、小樽における景観保全と文化観光の推進を目指す取組の新たな一歩として第1回「OTARU CREATIVE WEEKS 2026 」を開催し、ワークショップ、シンポジウム、カフェ、マルシェを展開し、気になるところから自由に巡る事ができる。

  OC+が主催する催しは、9月19日(土)~20日(日)まで、小樽ふるさとまちづくりの助成を受け、学び、交流、実践の「知の拠点」として「都市は編集できる」と、9月21日(月)~23日(水)までの食×アートをテーマにしたイベントを、どちらも旧第3号倉庫で開催する。

 19日(土)は、「知を生み出す」と題して、4大学が参加する。北海道大学は、地図上にインタビューした事を埋め込む心の地図「メンタルマップ」を制作し、「旧第3倉庫とまちの将来」ワークショップの成果を報告する。

 小樽商科大学はまちづくりサークル「タルクル」は、電動自転車で移動し、バス路線がないところを繋ぐ交通手段を説明したり、小樽の魅力のワークショップを開催する。札幌大谷大学は、レゴブロック20㎏で見慣れた町、見えないものを制作し、北海道情報大学では、旧第3号倉庫におけるメディアアートの可能性を探る。

 

 4大より代表者が登壇し、それぞれの視点から研究テーマを紹介し、クロストーク・交流会のコーナーもある。

 20日(日)は、「知を実装する」と題して、国内外で活躍する川上大雅氏、田澤悠氏、山下智洋博氏の3名によるアートや地域に係る取組を紹介し、小樽でこそできる「都市の編集」の可能性を議論する。

 21日(月)~23日(水)は、旧第3倉庫2階奥を会場に、「OTARU ART &DINING DEPOT」と題して、春香山レストラン「トロン」の澤井克征シェフが小樽・北海道の食文化をテーマにした特別コース料理「食景」と題して提供する。(1日2回・各回15名・完全予約制)

 同時に、映像や立体作品など、旧第3号倉庫の空間や外観をいかしたアート作品を展示する。

 また、10月31日(土)~11月3日(火)に予定しているアフターイベント「OTARU TRACE&RECORD」小樽に残る時代の痕跡に着目したグループ展のプレイベントを開催する。

 「製罐のポー」として知られる北海製罐のサイレンを題材にした美術家・澁木智宏氏による、21日(月)~23日(水)の各日18:00~と19:00~の10分ずつ、旧第3号倉庫の壁面に、市民に依頼した「ポー」の映像を音と共に流す。

 OC+専務理事の福島慶介氏は、「地元の方にも気軽に遊びにきてもらい、学びのきっかけになればと思う。この先の展開の検証になれば」と期待を寄せていた。

 このほか、共催イベントとして、NPO法人S-AIR、AIR NETWORK JAPANが主催して、小樽市北運河地区地域おこし協力隊の鳥井麻祐氏が企画・構成し、9月25日(金)~27日(日)まで、第5回 AIR NETWORK MEETING 北海道大会を開催し、旧第3号倉庫、旧早川支店、旧前堀商店、中央市場などの北運河エリアの歴史的建造物を活用したアート展覧会。

 マレーシアよりアーティスト2名を招致し、1か月滞在の制作成果を披露するトークイベントや、26日(土)13:00~15:00まで、小樽観光船ターミナルに集合して、ガイドツアーを開催。

 10月2日(金)~4日(日)北運河地区や倉庫街周辺で繰り広げる「無冠のカーニバル小樽編」は、京都を拠点に国内外で活動するパフォーマンス集団「ANTIBODIES Collective(通称:アンチボ)」の30~50名が、北運河エリアの屋外空間を使用して、来場者が自由に回遊しながら鑑賞する「トータル・アート・シアター」を上演する。チケットが必要。

 鳥井氏は、「アート知識がない、ベースがないと受入れ難く時間がかかると思うが、なぜ、アートとフードを押しているのかは、これをきっかけに19日からの知識が最終的には関係ないと思えるパフォーマンスも順序を辿っていく事で、これらの発展性や可能性なども考えられる。小樽市民全員に来てもらいたい。」と、話した。

 

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◎OTARU CREATIVE WEEKS 2026 – OTARU CREATIVE PLUS(外部) 

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