小樽ユネスコ英語祭 小樽ユネスコ協会会長賞に潮陵高1年の林さん受賞

 小樽ユネスコ協会(原田祥二会長)は、第51回小樽ユネスコ英語祭を、10月25日(日)12:00から小樽港観光船ターミナル2階多目的ホールで開催した。

 今回は、小学1年生から高校2年生までの22名がエントリーし、得意な英語でそれぞれのテーマで暗唱やスピーチ、歌とダンスを発表し、会場は、保護者や学校の先生も来場し、終始、満席状態が続いていた。

 審査員長は星功副会長が務め、審査員はALT5名が担い、厳しい審査が行われた。

 全員の発表が終了した後は、ALTの代表が母国について語るコーナーや、全員でビンゴ大会を楽しみ、初めて友達になったり交流を計った。

 表彰式では、審査員のライリー・ミラーさんより、「外国の話題もあり、世界の広い範囲に渡って語り、平和と調和の大切さを実感した。みなさんの前で発言する事は勇気がいることで、今日は、自身を誇りに思って下さい」と、講評を述べた。

 小樽ユネスコ協会会長賞には、札幌在住の小樽潮陵高校1年・林宏信さん(16)が、初出場で選ばれた。林さんは、フィリピン人の父と日本人の母が英語で会話しているのをいつも聞きながら英語力を磨いているそうで、「宇宙と想像力の可能性」についてスピーチした。

 林さんは、「自分の好きな事を突き詰めてスピーチできたし、ベトナム人とのハーフという事もあり英語に関して強みだったと思う。来年もぜひ出て、英語の楽しさをみんなに伝えたい。内容については、宇宙と人は無限の可能性を持つ事ができ、それが自信にもつながる。宇宙と人は想像力によって無限に可能性があふれ出てくる。具体例として、宇宙を最初に研究した人でコンスタンチン・ツィオルコフスキーは、自分の想像力を使ってどうしたら宇宙に行けるのかを考えた人で、今の宇宙の基盤になっている。好きな事を探究したり、1つの事に全力投球する事で、自分自身を諦めて欲しくない。」と、話した。

 原田会長は、「レベルが高く、身近な事から自分の夢など、広く題材を見つけ出し、子ども達の着眼点が素晴らしい。今後も継続して開催していきたい」と、話していた。

 

小樽ユネスコ協会会長賞スピーチ林 宏信    潮陵高1年
小樽市長賞暗唱永山千晴銭函小5年
小樽市教育委員会教育長賞スピーチナザム マハ朝里中3年
小樽商工会議所会頭賞スピーチ藤沢 もも銭函小2年
小樽商科大学学長賞スピーチ藤沢 すみれ銭函小6年
STV賞スピーチ竹内 咲莉桜町中1年
小樽ライオンズクラブ賞スピーチ菊池 真帆北陵中1年
Good  Challenge賞スピーチ越後 友愛花古平小4年
ユネスコエンターテイメント賞歌唱とダンス竹内 壱路桜小3年

◎小樽ユネスコ協会

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