小樽市デイサービスセンター連絡協議会(宮下晃一会長・30カ所)では、市内10カ所のデイサービスセンターが参加し、第9回合同作品展示会を、7月17日(木)~19日(土)に市立小樽美術館(色内1)1階多目的ギャラリーで開いている。
指導員のアイディアもさることながら、各デイサービス利用者の日頃の努力と個性溢れる作品約430点が、工夫され展示されている。
ツクイ小樽さくらでは1日平均28名が利用し、今年1月頃から貼り絵で、建物外観を桜をちりばめ春の季節感を出した力作を製作。
無地のガーゼハンカチを使い、輪ゴムで縛って色とりどりに染めた、世界にひとつだけの味のある染物模様のハンカチを発表している。
デイサービスあじさいは、施設名のごとくあじさいを沢山作り、来場者へミニブーケなどのお土産を用意している。
すがた医院が運営する機能訓練を主なサービスとしてフィットネス型短時間デイサービスのスローフィットデイはびるは、機能訓練の合間に作品づくりに励んだ。
デイサービスぽえむヒルズでは、60~100歳の利用者が参加し作品作りに励んだという。作品の様子を見に来た成田施設長は、「紙をくるくる丸めたものを沢山作り貯めてからハート型に仕上げたり、花の部品も沢山作りある程度貯まってから仕上げをしている。会場に来て、他デイサービスの作品を参考にしながら、何を作ろうかアイディアとなる」と話した。
午後からは、各センター毎に利用者が会場を訪れ作品を鑑賞していた。
宮下会長は、「早いもので第9回を迎えた。コロナ禍前は20数カ所が参加していたが、現在は半分の10カ所という状況ではある。毎回利用の皆さんがこの作品展に向け、一生懸命作品を作ってくれている。ぜひ皆さんの作品をご覧いただき、デイサービスの取り組みを少しでも知ってもらえれば」と来場を呼びかけていた。
第9回デイサービス同号作品展示会 7月17日(木)~19日(土)10:00~16:30(最終日15:00) 入場無料
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