長崎屋小樽店で小樽CCI主催の応援販売会

 12月2日(火)10:30から小樽長崎屋小樽店(稲穂2)2階イベントスペースで、株式会社日本政策金融公庫小樽支店(稲穂2・関口正樹支店長)が協力し小樽商工会議所(稲穂2・中野豊会頭)主催の応援販売会が、伴走型小規模事業者支援推進事業に取り組む事業所や創業から5年以内の事業所が参加して開かれた。

 

 販売に先立ち、関口支店長は「応援販売会が実現し、事業所の皆さんは一生懸命にアピールして完売を目指してください」と激励した。

 事業所や新商品の周知を目的に、市内8事業所が自慢の商品を持って参加。出店3年のタニグチ商店(銭函2ゼニバコテラス内)は、可能な限り無添加や素材にこだわりがあり、ナス味噌のおむすびとなめたけおむすび、野菜の弁当を販売。

 Wan7(若松2)は北海道の食材を使った完全無添加のドックフードを販売。輪屋’s Place-Zenibakoは、会場で銭函産のニシンサンドを実演販売。みにとまとんやNiwa、COCO FRUIT、まゆまゆ。、駅なかマートタルシェが参加し、買物客や通りすがりの人などが立ち寄り、気になる商品を買い求めていた。

 ◎小樽商工会議所(外部)