おたる国際福祉・観光専修学院 2026年4月開校

 学校法人 多文化共生学園 おたる国際福祉・観光専修学院(五十嵐教行校長)は、聖ヶ丘(入船4)のFMおたるが入る建物で今年3月に閉校する小樽看護専門学校あとに、2026(令和8)年4月に開校する。

 
 同学院は、「多文化共生で、強く優しい未来を創る」という志をもつ多国籍の学生がつどい、多文化共生と地域振興の理念のもと、介護福祉学科(学年定員40名)と観光学科(学年定員40名)共に2年制で、社会に貢献できる実践力と優しさを兼ね備えた国際人材の育成する。
 
 
 2026年度の入学状況は、準備に時間がかかり周知不足で、高校生の進路が決まってからの案内となり、1月22日(金)現在で21名(介護4名・観光17名)が合格、ネパール17名、ベトナム1名、マレーシア1名、中国2名や、千葉や東京の外国人留学生で、残念ながら日本人入学生はいない。
 
 介護福祉学科は、国家資格の介護福祉士取得を目指し、受験資格を手にする。介護現場での実習。介護福祉士養成施設指定認可申請中
 
 観光学科は、観光の理念と実践。ホテル、旅行会社などで実習、研修、外国語教育の強化と国際交流プログラムなど。
 
 講師陣は、介護福祉科では、介護福祉士、社会福祉士など有資格者や、観光科も元日本航空CAや歴史博士などと非常勤講師と合わせて26名。
 
 
 認可申請準備中の2027(令和9)年4月に開校予定の多文化共生日本語学院小樽校については、定員80名程度。同盛岡つなぎ校も設立認可申請中で、2026(平成8)年10月の開校を予定している。
 
 同学園・和田健夫理事長(小樽商科大学前学長・同名誉教授)は、「日本人と外国人が一緒に学ぶ環境を作り、小樽、後志の学生に来てもらいたい。そのためにも、教育の質を高め維持する学校の努力が大事」と、話した。
 
 学生の充実した留学生活を支えるために、多彩な支援制度も用意している。
 
 入学希望者を、3月30日まで受け付ける。
 
 問い合わせ先:0134‐32‐7171 おたる国際福祉・観光専修学院 開校準備室(北海道小樽市入船4-9-1)