市立小樽美術館(色内1)では、小樽ではじめての大きな美術展~太地社展100年~を、1月24日(土)から同館2階企画展示室で開催している。
小樽の同人展 太地社は、1924(大正13)年に結成され、1926(昭和元)年に第1回の公募展が開催された。
創立会員の三浦鮮治、兼平英二を中心に、工藤三郎、中村善策、山埼省三らは、その後、全員が道展の創立会員となり、北海道の美術の中心を担った。
2026(令和8)年は、太地社の第1回展が開かれて100年の記念すべき年となり、会員や出品者たちの同館コレクション作品16人の60点を展示している。
同公募展は、6回で終了した。

どれも馴染み深い作品が多く、改めて、小樽の芸術家の力を知らしめる内容となっている。
中村善策の代表作「けむり」をはじめ、「海港の秋」や「冬の運河」など当時の活気溢れる小樽を伝えている。
肖像画コーナーでは、これまで展示会で紹介された作品も多く、作家の顔を印象付けている。
担当者は、「小樽の美術の礎を築いた人達の作品を会場でご覧いただきたい」と、話した。

小樽ではじめての大きな美術展~太地社展100年~
1月24日(土)~4月19日(日)9:30~17:00(最終入館16:30)
市立小樽美術館(色内1)2階企画展示室
休館日:月曜日(2月23日除く)2月12日、24日、25日、3月24日
要観覧料
関連事業 ハンマーダルシマーコンサート 小松﨑 健
3月7日(土)14:00~ 会場:展示室内
定員50名 申込み・問い合わせ 0134‐34‐0035(市立小樽美術館)



