第51回衆議院議員総選挙が、1月27日(火)告示、2月8日(
北海道4区(札幌市手稲区、小樽、後志、石狩市など)では、 前職の自由民主党・中村裕之氏(64)と中道改革連合・ 大築紅葉氏(42)、新人の日本共産党・佐々木明美氏(65) と参政党・高橋翔太氏(37)の4名が立候補した。
文部科学副大臣を務めた中村氏は6期目に向けて、 責任ある積極財政に力を入れ、給料が上がる日本、 北海道を世界で輝く宝に、 子どもの未来を支える教育環境の安定へ、経験と実行力で戦う。
中村氏は、枠組みや候補者の顔ぶれも変わり、 全く予想できない厳しい選挙と受け止めている事を明かした。
責任ある積極財政推進と国家間の伝統を重んじる高市総理を支持し 、北海道で唯一の推薦人を務めた。 高市内閣が続くように皆さんの力を貸して欲しいと有権者に訴えた 。

これまでやってきたことで強調したいことは、 ひとり一台端末を持って授業する環境づくりと地域的に言うとエア コン設置。小樽市長が市の中で最速だったので、 市長にも感謝している。第3号ふ頭整備、日本遺産指定の後押し、 防波堤の重要文化財指定の後押しをしてきた。
副大臣としては、 学校の先生の残業を減らし給料を上げる法律を通し、 実施する段階に入った。 文系から理系への学部転換への基金を確保し進めている。 タブレット更新の予算の確保、給食無償化と高校無償化の準備を進めている。
消費税2年間に限りゼロについては、 物価高の主要な原因は食料品。消費税を下げるのは良い事。 2年間で終わるのか物価の状況を見て延長もあり得る。
新幹線に関しては、バス転換に同意したが心の底ではJRを残して欲しいと思う人が多いため、 完全民営化で残すべき。
小樽については、天狗山再開発、水族館の改築整備、 小樽駅前再開発などを挙げた。
北海道を世界で輝く宝にしたいとは、「ニセコエリアを見ると、 パウダースノーで世界から沢山の人々が訪れている。訪れた人は、 自然や環境の豊かさを好きになって、気候も良く食事も美味しい。 どんどん知られていく中で、 北海道の良さを世界に発信しながら磨き上げを図りたい。 磨き上げの中には、新幹線や高速道路が入ってくる」と話した。
中道改革連合 北海道第4区総支部長 大築紅葉氏は、公示日前日に市内で決起集会を開いた。

大築氏は、大雪に見舞われ交通機関も運休となる中、 大勢の出席を労い
「解散総選挙、やるだけで850憶円かかる。 この予算を除雪費や光熱費に使えばいい。 1月23日からはじまる国会の冒頭で議論したかった。 今の政権が選んだのは、850億円つかって選挙をやって、 なんの得になるのか、なんのメリットがあるのか?」 と怒りをぶつけた。
高市さんが総理になって初めての女性。 国民の人気があるのは見えている。しかし、女性だからとか、 これまでやらなかった事をやってきたからとか、 そういうのは通じない解散総選挙。 戦っていかなければならない選挙。
5年前から変わらず、原発に依存しない。次の世代をしっかりと作る教育、防災、減災、大雪対策、まちづくり。食の安全、 これからの農業も含めて、北海道を支えている1次産業、 ここが日本を支える底力、1次産業を徹底的に支えていく。 この3つを柱にしつつ、新しい政党では、 食料品消費税ゼロを恒久的に続けていきたい。
新しい政策を打ち出しながらもしっかりと北海道の生活を支えてい きたい。その思いでこの新党で徹底的に戦っていきたい。 大切な事は、次の世代へしっかりと繋げ、 魅力的なひとりひとりの生活が満たされ、 いきがいを持ってやりがいをもって生活できる北海道を創る」と、 強調した。
日本共産党佐々木明美氏は、 公示日は倶知安町の同地方合同庁舎前で第一声を済ませ、13: 00に長崎屋小樽支店前に姿を表し、支持者が見守る中、 街頭演説が行われ、 高市首相がなぜこんな寒い時期に総選挙をするのか、 自分が総理で良いか真意を問う選挙と言っているが、 総理大臣を決めるのは選挙ではなく国会と批判し、 高市政権に厳しい審判を下す選挙にしたいと述べた。

「物価を下げて欲しい。一番の近道として、消費税減税。 きちんと物価高騰対策を国民のみなさんが納得するように国会をま ず開く事が優先。わずかな期間で、原発の再稼働を容認するが、 地震が多発している。原発で万が一事故があれば、 北海道全体がダメになっていく。 日本共産党はきっぱり再稼働反対。 皆さんの暮らしの平和の願いをこぞって寄せて下さい。 みなさんの信頼を裏切ることはない。」と、 暮らしにこそ税金をその立場で12日間がんばる決意を表した。

参政党・高橋翔太氏は、北海道の大地を守る、自然を守る。一次産業に携わる人々が安心して地方で働ける社会を目指し、子どもが未来に希望を持てる社会を取り戻す事を掲げている。



