第51回雪中ランニング 勧仁塾道場恒例行事

 

 

 北海道勧仁塾道場(山村弘一首席師範)は、新年恒例行事の第51回雪中ランニングを、2月1日(日)13:00に遊人庵(花園4・おたる無尽ビル)3階に集合して実施した。

 この事業は、心身鍛錬、健康を祈願して毎年行われている。
今年は、幼年から小中高生、大学生、一般、指導者合わせて約30名が参加した。
 
 山村師範は、「健康祈願のために鍛錬して、今年1年、元気で過ごせるように走っている。裸足の人、靴を履く人は、自分の意思に任せている」と、話した。
 
 
 準備体操を済ませた参加者は、胴着と裸足になり、遊人庵をスタートして、花園商店街を通り、サンモール一番街まで走った。
 雪や氷に覆われた地面を冷たさと戦いながら走り、掛け声とホイッスルで寒さを吹き飛ばし、精神を統一して走る事に専念した。小さな子ども達は、先輩達に励まされて頑張った。
 
 折り返し地点のサンモールでは、整列して基本動作を行い、気合の入った様子を通行人にも披露した。
 
 再び、遊人庵に向かって走り出し、足を真っ赤にしながら食いしばって走る様子に、沿道からは応援する声も飛び交い、全員が無事に出発地点に戻る事ができた。
 
 
 最年少の中山晴翔君(5歳)は、昨年8月に入会し、初めての雪中ランニングで、「お菓子がもらえるので楽しみ。頑張って走った。また、参加したい」と、話した。
 
 専門学校生の山本叶夢さんは、「空手をはじめて19年。この行事に参加することで、冷たいけど気持ちを切り替えて今年も1年やるぞと思う。空手は、いろいろな場面で、精神を強くしている」と、話した。
 
 終了後は同塾の春風館道場(緑1)に移動し、新年交流会を開き、鏡開きや雑煮が振舞われた。