小樽水産加工業協同組合(手宮1)の前広場で、 建国記念日の2月11日(水・祝)20:00まで 恒例の1日限りの雪あかりの路が開催された。

知る人ぞ知るこの会場は、押し花入りのアイスプレートなど雪と氷のオブジェが特長で、写真撮影を楽しみにしている人などが集まった。
この会場は、同組合の田宮昌明さんが中心となり、 小学生から大人まで10名が9:00から制作に協力し、 抜群のチームワークで効率よく作業を進め、今年も昨年同様に約 250個の灯が灯され、幻想的な光景に包まれた。

2月1日(日)には、田宮さんが花や葉を自ら摘み手製の押し 花にした花々を使用してアイスプレートづくりを行い、花の山城屋さんの好意で生花を入れたバケツ型のアイスキャンドルなど、冷凍庫で凍らせて完成させた。
他にもマフラーがかわいい雪だるま、 透明の輝きがひと目を引く氷の雫は正面に展示するなど、気合の入ったオブジェが並んだ。可憐なワックスボウルもところどころに飾られ、ハート型の写真スポットを装飾した。
地面に輝くクローバーも良く見ると、ひとつひとつハート型にするなど、細かい部分にも手が込んでいる。

参加者同士が知恵を出し合い、今年初めて雪の妖精シマエナガが登場、 雪で作ったまるい顔のシマエナガの黒いまるい眼は、黒千石大豆を使用し、黒いフエルトを切り抜ぬいた口を付け、2つと同じ顔がなくどれも愛らしいシマエナガが完成した。
小学生チームのアイディアで、木の枝にもシマエナガを飾る事でシマエナガの森ができ、注目の的となった。

手宮中央小の小野さん姉妹(小4・小5)と加賀さん(小4)は、「今年はレベルアップしていて綺麗。シマエナガや雪だるまを作ったり、ロウソクを点灯したりして楽しかった。来年もお手伝いしたい」と、話していた。
田宮さんは、「今年6回目となり、毎年手伝ってくれる子ども達も慣れてきて、シマエナガの森コーナーを担当して、枝にとまっているように見せるなど子ども達の感性が光っている。みなさんに楽しんでもらえたと思う」と、話した。
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