介護の仕事魅力発信出前講座 小樽市立桜町中学校

 2月17日(火)、小樽市立桜町中学校(桜1・山本俊次校長)の5時間目の授業にて、「小樽市 介護の仕事魅力発信事業」による体験講座が実施されました。この取組は、小樽市が介護人材の確保を目的に「北海道済生会」へ委託して行っているものです。

(情報・写真提供:小樽市立桜町中学校)

 

 当日は、北海道済生会および南部地域包括支援センターの職員が講師を務め、VR(仮想現実)技術を用いた認知症理解と、高齢者の身体的不自由さを疑似体験するワークショップが行われました。

 

 VR体験では、認知症の方の視点を疑似体験できる映像を視聴しました。全員ではありませんが他者理解につながる貴重な体験活動となり、周囲の生徒も自分事として捉え、真剣な表情でモニターを見つめていました。

 

 高齢者疑似体験では、生徒たちの体に重りを装着し、サポーターで関節の動きを制限するとともに、ゴーグルやヘッドホンで視覚・聴覚を制限した状態で歩行することに挑戦しました。

 

 生徒たちは、思うように体が動かせないもどかしさを肌で感じ、「ゆっくり待ってあげること」「イライラせずに優しい気持ちで接すること」の大切さを深く学んだ様子でした。

 

小樽市立桜町中学校(外部)

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