小樽市立朝里小学校・田中夢翔君(4年)は、市内の少年野球チーム「朝里ブレイブス」に所属し、選抜テストに合格し北海道代表に選ばれ、今年3月28日~29日にかけて開催された第22回多賀グリーンカップ争奪学童軟式野球3年生大会に出場し、チームの中で貢献し優勝を掴んだ。
その報告会が、4月3日(金)10:00から市役所(花園2)2階市長応接室で開かれ、ユニホーム姿にメダルをかけた田中君は、朝里ブレイブス佐藤泰斗監督とチームコーチで父親と共に出席した。

田中君は、小学2年生の9月から同部に所属し、守備はキャッチャーで、今年1月に歌志内で選抜テストがあり、しっかりキャッチボールができるか、バッティング、ノックなどの選考項目に合格し、北海道代表として全国大会への出場を決めた。
朝里ブレイブスの選手では初の出場となり、チームメイトにも影響を与えた。全国大会へ行くまでは、土日に選手が集まり練習に参加した。
この大会は、小学3年生以下を対象に、全国から32チームが出場。そのうち、北海道チャンピオンシップAce(18人)と田中君所属の北海道チャンピオンシップBest(18人)の2チームが出場し、決勝では、北海道代表チーム同士が戦い、北海道チャンピオンシップBestが優勝し、北海道チャンピオンシップAceは準優勝だった。
迫俊哉小樽市長は、「北海道の選抜に選ばれ事は大きい。市長もずっと野球をやっていたので田中君の出場は嬉しい。いずれは、甲子園に出場した北照高校の畠山選手が目標になる。市長杯でグランドで会う事もあると思う。怪我をしないで頑張って下さい」と、激励した。

田中君は、「得意なプレーはランナーを刺す事で、全国大会でも盗塁を3回阻止した事が思い出に、キャッチャーからの送球でアウトになりゲームセットに導いた。ファイターズジュニアになれるように頑張りたい」と、目標を語った。
佐藤監督は、「北海道は雪があってハンディがあると思われがちだが、道内から道外の高校へ出て野球をする選手も多く、室内練習場やトレーニング方法の進化などハンディが無くなってきている印象。
期待しているところは、全国優勝した経験や自信、そこに行かないと見えない景色があり、それを唯一知っている選手なので、他のチームメイトにも良い景色があると伝えてもらう事が一番」と、期待を寄せている。



