ポイ捨て防止!街をきれいにし隊 110名が清掃

 市民ボランティア「ポイ捨て防止!街をきれいにし隊」の第1回目のごみ拾い活動を、4月18日(土)11:00よりサンモール一番街に集合して実施した。
 
 小樽市は、「北海道空き缶等の散乱の防止に関する条例」に基づき、同団体を、2006(平成18)年6月に結成し今年で21年目となり、北海道と連携しながら、各団体、事業者、市民らと協働し、啓発、清掃活動を実施している。2025(令和7)年度は、4月~7月まで4回開催し400名が参加している。(5回と6回目は雨天中止)
 
 
 2026年度の第1回目は、19団体110名が参加して、ポイ捨てのない綺麗なまちで観光客を迎えようと参加者は市内中心部にちらばり、ごみを拾い集めた。
 
 冒頭、迫俊哉市長は、「沢山の方々に、まちなかを散策してもらいたい。小樽に来て良かったと思ってもらえるように、おもてなし力の向上に取り組んでいて、街を綺麗にすることは、おもてなしの1つになる。意識の醸成にも繋がればと思う」と、挨拶した。
 
 参加者は、それぞれの担当箇所に散らばり、道路や小路に落ちていた煙草の吸殻やペットボトル、プラスチックの破片などを拾い集めた。
 
 45分ほどかけて活動し、再び集合場所に戻り、市の担当者にゴミを渡して終了した。
 
 父親と初めて参加した5歳の男の子は、軍手をして火ばさみで上手に煙草の吸殻を拾い、「楽しい」と話した。
 
 ほとんどの団体が毎年参加している常連団体で、北海道ガス株式会社小樽支店や小樽市シルバー人材センターでは14名もの大勢で参加している団体もあり、清掃活動をする事で、空き缶やたばこの吸い殻のポイ捨ての抑止策にも繋がるよう期待している。
 
 なお、2回目は、5月1日(金)11:20~12:05まで、花園小学校玄関前に集合し、清掃場所は、グリーンロード周辺を予定している。