長橋なえぼ公園では、春の花々(スプリング・エフェメラル)が見頃を迎え、4月18日(土)の最高気温は、18.3度(14:34)まで上昇し、散策日和となった。

山本指導員が長年整備してきたカタクリの群生地も見頃を迎え、新しい道路も完成しより身近に楽しむ事ができ、紫色の花々が一面に咲き、陽気に誘われた市民らは観賞に訪れていた。
蕾もあり、まだまだ楽しめそうだが、昨年よりも全体のボリュームには欠ける。その年々で花の数には違いがあるようだ。

その一方で、ここ数年では一番多く、座禅草の群生地が復活し、株の多さに驚く人が続出。まさに、群生地となっていて、大きさも立派なものから小さいものまで見られ、咲いている場所も広範囲に及んでいる。
山本指導員にその理由を尋ねると、「なえぼ公園をこよなく愛するボランティアの渡辺さんが、座禅草の群生地に水を引いたり管理していて、その成果が表れたと思われる。自然の状態には変化があり、ここ数年、株の数が少なかったが、座禅草の生育条件が整った。」と、話していた。

座禅草の群生地は、なえぼ公園散策路の奥地になるが、今年の座禅草は見る価値あり。

途中の水芭蕉の池には、カモのつがいがいてそれもかわいい。
エゾエンゴサク、キクザキイチゲ、カタクリ、エンレイソウ、クロッカスなどスプリング・エフェメラルは、「春の妖精」や「春の儚いもの」という意味があり、早春だけ楽しめる花、同公園では観賞時期を迎えている。
なお、4月の自然観察会を、4月26日(日)10:00~12:00に開催する。
◎関連記事



