4月の市長定例記者会見 おくやみ窓口開設1年 手続きのスムーズさやわかりやすさ9割が満足

 小樽市(迫俊哉市長)は、4月30日(木)11:30から市役所(花園2)2階市長応接室で、市長定例記者会見を開いた。
 
 「おくやみ窓口」開設1年の運用状況や、都市間協定コラボ企画「小樽市×春日部市×小春六花×春日部つむぎ」について、おたるプレミアム付き商品券の販売、令和7年国勢調査独自集計結果の4つの報告があった。
 
 令和7年4月18日から、市役所(花園2)1階におくやみ窓口を開設し、亡くなった家族の手続きを1カ所で行えるよう(ワンストップ)窓口を開設し、令和8年3月31日までに、予約有589件、予約無で147件合計759件の利用があり、1日に平均では約3.3件利用したこととなる。
 
 利用者にアンケート調査し、予約ありで588件の回答があり、手続きはスムーズだったかについて、とても満足が540件(92%)にも及んだ。内容も分かりやすかったかについても、とても満足が543件(92%)を占めた。
この窓口を知ったきっかけは、死亡届の配布物と葬儀会社からで78%以上を占めた。
他にもワンストップでできると良いと思った手続きには、引っ越しや妊娠・出産・子育てなどの回答があった。
市役所にあると便利な手続きは、いろいろできる総合窓口や手書きの書類の減少、持参書類の減少、手続きのオンライン化など多くの回答があった。
 
 小樽市の応援キャラクター小春六花と春日部市の応援キャラクター春日部つむぎのコラボ企画が始まった。
 小樽市と春日部市は、令和5年7月4日に、それぞれの地域の活性化及び持続的な成長に向けた取組を推進するために都市間協定を締結している。
 
 4月27日(月)から小樽市役所、5月2日(土)ぷらっとかすかべに、2人の等身大パネルを設置し、6月1日(月)より両場所にもやししゃもさんが描き下ろした両者のコラボスタンプを設置し、両市のスタンプを集めるとコラボ記念限定缶パッチがもらえる。
 春日部市では、4月26日(日)の藤まつりや、4月29日(水)に春日部市・ブロンズ通りフェスティバル2026にも等身大パネルを設置している。
 
 迫市長は、「協定コラボ企画を通じて、それぞれの観光振興に繋げ、知らない方にも連携協定のPRになればと思う」と、話した。
 
 
 おたるプレミアム付き商品券の販売を実施する。
1冊5,000円で7,000円の買物ができ、500円券14枚綴りで、地域応援券7名と市内共通券7名で、販売総数は160,000冊で、使用期間は、令和8年8月1日~令和9年1月4日まで。
 
 購入の申込を、令和8年5月8日~令和8年6月22日までの間に、チラシに付いている専用ハガキ、市販ハガキ、専用WEBサイトのいずれかの方法で行い、ひとり6冊まで。多数応募があった場合は、抽選となる。
 
 商品券の販売場所は、17の郵便局、長崎屋小樽店(1階サービスカウンター)、今年より市内ラルズマート(桂岡・桜町・おたる山の手・手宮)、スーパーアークス(奥沢・長橋)の各店舗カウンターでも販売する。 問い合わせ先:0134ー24ー1589(おたるプレミアム付商品券事務処理センター)
 
 令和7年度国勢調査の小樽市独自集計結果の公表については、人口は100,404人で、令和2年の前回調査よりも10,895人、9.79%の減少で、世帯数は49,133世帯で、前回調査よりも3,684世帯6.98%減少した。
 
 迫市長は、「毎年2,000人ずつ減少し、10万人を割った時の反響は大きいのでは、社会減の抑制策を進め、人口減を鈍化させたい。年間200人増の外国人が増加し、まだまだ増えると認識し、その対応をしっかりと進め、健全な共生社会に取り組む」と、述べた。