小樽海上保安部は、5月の大型連休の混雑に合わせ、5月1日(金)15:15より、新日本海フェリー株式会社小樽本店旅客ターミナルに集まり、官民が連携して合同警戒を実施した。

参加機関は、小樽海上保安部6名、小樽警察署2名、新日本海フェリー職員が合同で、16:45小樽発新潟行のフェリーあざれあの出港前の新日本海フェリー旅客ターミナル及びフェリー船内において、巡視警戒を行った。
この合同警戒は、毎年行われていて、ゴールデンウィークの繁忙期に伴い、官民一体となってテロ防止意識の啓発を行うともに、効果的なテロ対策、犯罪の未然防止を目的としている。

同フェリーターミナルでは、出港前とあって大勢の乗船客とレストラン利用客で賑わう中、海上保安官と警察官が1階や2階を巡視した。
小樽海上保安部警備救難課・伊藤文前課長は、「テロや犯罪の発生は身近な所で起こるため、官民連携に力を入れている。GWや夏休み、年末年始など繁忙期に実施し、制服を来た海上保安官、警察官がターミナル内や船内を歩く事で見せる抑止効果となり、テロ警戒や犯罪の未然防止に繋げたい」と話した。
新日本海フェリーの協力で、出港前のフェリーあざれあに乗船し、海上保安官と警察官は、船内フロアーを見回りしたり、エントランスの警備、トイレやゴミ箱の不審物などの確認なども行い、巡視警戒実施の船内アナウンスも流れた。



1時間半ほど行い、出港前に下船し終了した。
伊藤課長は、「我々職員と警察と連携して、見回りをさせてもらい、お客さんからも注目を集め、見せる警備に繋がった。打ち合わせを通じて、事業者さんにも指導や啓発もでき、ある程度成果はあったと思う」と、講評を述べた。
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