図書館で遊ぼう!おたる子ども読書の日

 市立小樽図書館(花園5・伊藤信彦館長)では、5月6日を、10年前よりとしょかん発おたる子ども読書の日とし、イベントを開催している。
 
 その目的について、海藤副館長は、「子どもにもっと本に親しんでもらい、本を好きになり、図書館は楽しいところだとイベントを通じて知って欲しい」と、話した。
 
 10回目の今回は、「10回だヨ!全員集合~としょかんであそぼう」と題して、10:00より小樽在住の絵本作家・こぐれけいすけさんと一緒に「にがおえ工作カーリング大会」を、視聴覚室で開催し、子ども13名、大人15名が参加した。
 
 工作の前には、こぐれさんの絵本「きんたろう」の読み聞かせがあり、参加者を和ませた。
 
 
 工作では、チーズの空き箱にボトルキャップをつけてその中にビー玉を入れ、箱の表面には自分の顔を描いたり、好きな物を描いてオリジナルストーンを作り、参加者全員で、カーリングゲームを行った。
 上手にストーンを滑らせた上位3名までを表彰し、プレゼントが贈られた。
 
 藤田樹さん(小2)は、「自然が好きなので、海と虹の絵を描いて箱に張り付けた。本物のカーリングをした事があるけど、自分達で作ったカーリングは滑らせるのが難しかった」と、話した。
 
 こぐれさんは、「ルールを変更したり、みんなで参加して楽しかった。有意義な時間を過ごしたと思う。家でも練習して楽しんで欲しい」と、話した。
 11:15からは、児童室えほんコーナーで、「これはたいへん、びっくり!タマゲタ!おはなし会」を開き、迫市長が読み聞かせを行い、子ども17名、大人12名が参加した。
 
 迫市長は、「もぐらバス」と「トラネコとクロネコ」の2冊を読み、大型絵本も活用して、来場者を物語の世界へ誘った。
 迫市長は、「トラネコとクロネコのように、得意な事もあれば苦手な事もある。本はいろいろな事を教えてくれるので、これからも読書を続けて欲しい」と、話した。
 
 午後からは、どきどき司書体験やおたるとしょかんクイズ王はだれだ?、ぐぅちょきぱあのおはなし会SPも行われた。
 
 終日、同館前には、移動図書館のわくわくブック号が停車中で、自由に見学したり本を借りる事もできた。 
 
 ゴールデンウィーク最終日は、図書館でイベントに参加したり、読みたい本や興味がある本などを見つけて、楽しい時間を過ごしていた。