小樽市立塩谷小学校(塩谷2・渡辺琢史校長)は、開校150周年記念事業の一環で、6月16日(火)小樽運河クルーズ乗船会とBOOK遠足を、全校児童24名を対象に開催した。

同校は、1987(明治9)年に開校し、2026(令和8)年に150年周年を迎えた。海や山があり自然に囲まれた校舎で、のびのびと学習に励んでいる。
校歌を作詞した作家の伊藤整さんや、国際的な学者・評論家として日米で活躍した坂西志保さんもかつて同校で学んでいた。
小樽運河クルーズは、小樽運河中央橋を発着場として、北運河をUターンして浅草橋まで小樽運河を40分ほどかけて運航し、水上からの景色を楽しむもので、大勢の観光客が乗船している。
乗船会は、同校PTAが同クルーズ社に知人がいてその計らいと、同社も地域貢献として塩谷小学校児童24名と教員と保護者ら12名が乗船できる貸切便を用意し、10:30より運航を実施した。

波もなく青空が広がり運河クルーズ乗船日和となった。児童は、ワクワクした様子で乗船し、北運河方面へ向かって出発した。キャプテンによるガイドに耳を傾けながら、船からの景色を満喫していた。
小樽市立塩谷小学校開校150周年記念事業協賛会・中村岩雄会長も駆け付け、出発を見送った。
同会・中谷文泰副会長は、児童と一緒に乗船し、「児童みんなで乗船体験ができ、みんな楽しんでいた。普段見られない水上からの目線で、景色を楽しめて良かった」と、話した。

同校6年の川村さんは、「橋の上の人が見えたり、いつもの運河から見えるよりも船の方からの景色が楽しかった。また、乗船したい」と、話し、玉谷さんは、「橋の下にハトがいて可愛かった。意外とゆっくりだったので、景色もゆっくり見られたので楽しかった」と、初乗船を満足していた。
下船した一行は、ポートスクエアで昼食をとり、紀伊國屋書店小樽店で、同協賛会より児童ひとりへ2000円内で好きな本を選ぶ事ができ、児童は今日1日楽しい思い出の日を過ごした。
この後、同記念事業は、7月26日(日)潮ねりこみに地域の人や児童含めて約50名ほどが出場し、8月29日(土)には、徳源寺で記念事業、10月24(土)同校で記念式典・祝賀会を予定している。
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