龍宮神社(本間公祐宮司)は、6月20日(土)~22日(月)まで令和8年度龍宮神社例大祭を挙行し、同神社創祀150年を記念して、コスプレパレード、海上渡御など盛大に催しが行われた。

同神社は、小樽の発展に多大な功績を収めた榎本武揚公により、明治9年に創建された神社で、今年で150年の佳節を迎えた。
小樽の発展に繋がるよう例大祭を挙行し、海のまち小樽の神様である龍宮神社の御神徳を広め、海上安全、航海安全、豊漁を祈願する海上渡御が行わた。

21日(日)の本祭では、13:00から14:00までYOSAKOI、潮太鼓、渡御行列、コスプレパレードがサンモール一番街からセントラルタウン、露店の間を練り歩いた。
15:00から同神社社中の小樽龍祭会をはじめ、大勢の担ぎ手が集まり、
境内で宮出しが行われた。その後、神輿の一行は階段をゆっくりと下り、神輿を担ぎながらまちなかへ繰り出した。

16:00頃より龍宮クルーズ前にて、神輿の担ぎ手が大勢集まり神輿振りがはじまり、おたる潮太鼓保存会の打演も行われ、まつりムードが一気に高まり、観客も集まり賑わった。
16:30よりクルーズ客船が停泊中の第3号ふ頭で、お神輿、神主、楽人、巫女、役員が3隻の船に分かれ乗船し海上を運航し、たていわ丸からも放水が行われた。
小樽港観光船ターミナル前では、YOSAKOIや松前神楽奉納も行われ、松前神楽の四ヶ散舞、鈴上舞、羽返の舞など3曲を船上で披露。船バージョンにアレンジして9名の巫女は練習の成果を発揮した。
もう1隻では龍神舞が行われ、別の船には天狗さんや上参郷光祐祭典委員長らが乗船し、厳粛な雰囲気が漂った。

海上渡御は、小樽運河の龍宮橋から中央橋まで船上で巫女舞をしながら航行し、18:00に着岸した。
巫女のひとり江頭天さんは、「船上で踊るのは初めてで、踊った事がないので不安だった」と、話していた。
海上渡御を見ようと大勢の見物客が岸壁に集まり、狭い船内で上手に舞う巫女を見守り、初めてみる海上渡御は観客を楽しませた。
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