北海道財務局小樽出張所(清水雅之所長)は、経済調査に長年協力している阿部建設株式会社(中野豊代表取締役社長)へ、感謝状を贈った。

その贈呈式が、6月25日(木)10:00から同社で開かれ、清水所長より中野社長へ、感謝状を手渡し、その後、歓談した。
同所では、地域の企業から協力があった情報などを活用して、国の経済・財政政策立案の資料や、3ヶ月おきに後志管内の経済情勢を「しりべし経済レポート」にまとめ公表している。

同社においては、 建設業のため、住宅建設・公共工事・雇用状況などの情報について協力を得ている。
中野社長は、「小樽の経済は、昔は港で物流が主流だったが、今は観光で、年間800万人超える観光客が来ている。2025年小樽へ来たインバウンドは133万人。道発表の北海道に来たインバウンドは、288万人。2人にひとりは小樽に来ている事になり観光都市となり、経済はどんな動き方をするか調査をする中で分かっていくと次の展開ができ、市の経済発展のために協力している。今後の市の政策を考える上での情報源として有効に使ってもらいたい。建設資材や労働力、人件費不足が続いていて、提供した資料を見て、どう政策にするか活用してもらいたい」と、述べた。

清水所長は、「しりべしレポートと言って後志管内の経済調査の発表で取り上げさせてもらい、札幌には本局がありそちらでも、同社からいただいたコメントなども活用させてもらっている。地域に貢献されている企業としての視線を率直にお話され感謝し、引き続き、協力をお願いしたい」と、話した。
2025年度は、一般社団法人小樽観光協会と北海バネ株式会社の2社に贈呈し、2026年度は、阿部建設株式会社1社だった。
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