市長定例記者会見 おたるポートスクエアグランドオープン

 小樽市(迫俊哉市長)は、6月の定例記者会見を、6月30日(火)10:30より市役所(花園2)2階市長応接室で開き、おたるポートスクエアグランドオープンイベント、地域まちおこし協力隊の募集、路線バスの市内均一区間の運賃見直しに関するアンケート調査の実施について報告した。
 
 
 小樽港第3号ふ頭基部の「おたるポートスクエア」が4月に完成し、「みなとオアシス小樽」の活動の一環として、港のにぎわい創出と地域交流の促進を目的とし、みなと緑地PPPを活用した民間事業者による収益施設の併用開始も記念して「おたるポートスクエアグランドオープンイベント」を、7月18日(土)~20日(月・祝)まで開催する。
 
 みなと緑地PPPとは、株式会社小樽観光振興公社が、港湾緑地等において、収益施設の整備を行い、収益の一部を還元して緑地の維持管理等を行う仕組み。
 
 18日(土)14:00よりオープニグセレモニーを開催し、テープカットで祝い、「帰ってきたぜ シャコ祭り~港のシーフードビアガーデン」を開催し、産直販売会等を行う。
 
 初お披露目のコンテナビレッジでは、コンテナAに北前ボンジョルニョ(イタリアンなど)、コンテナBに串焼大将 港町店(海鮮など)、コンテナCにおむすび 遠藤商店(おにぎりなど)がオープンする。コンテナカフェのタリーズコーヒーポートスクエア店は、令和8年秋にオープンを予定している。
 
 市長は、「グルメフェスタや蚤の市のイベントを開催し、新しい人の流れが増え、ポートマルシェの売上も伸び、週末の小樽観光の機会も増える。今後、さらにクルーズ客船の誘致も進め、小樽らしい光景とイベントとコンテナハウスを連動させていきたい」と、述べた。
 
 地域おこし協力隊の募集に関しては、市では、都市部から人材を受け入れ、その外部からの視点や柔軟な発想を生かし、地域協力活動に従事してもらい、本市への定住・定着を図ることを目的に3名の地域おこし協力隊を募る。
 
 地域資源を活かした観光振興(小樽観光協会が雇用)と移住プロモーション(株式会社みなとまち情報社が雇用)、外国語(ベトナム語)での広報・広聴(市の会計年度任用職員として雇用)の3つの分野で、募集期間は令和8年9月末まで。選考方法は、書類選考、面談、対面面談までの3次選考とした。
 
 ベトナム語が話せる条件に関しては、「文化の違いなどから不安を解消し、安心した暮らしをサポートしていきたい。専門分野をいかして活躍してもらい、小樽のまちづくりを支えてもらいたい」と、期待した。
 
 
 路線バスの市内均一区間の運賃の見直しに関するアンケート調査では、路線バスの乗務員数は減少傾向にあり、高齢化も進み長時間労働や給与水準などの影響もあり、人材確保が難しい状況にある。バス事業者としても、給与の見直しなど処遇改善に努め、人材確保に努めているところではあるが、バス事業者より小樽市地域公共交通活性化協議会に対し、運賃の見直し(値上げ)について協議の申し出があり、検討を進めていて、みなさんの考えを聞きたいと、アンケート調査を実施する。迫市長は、「乗務員を確保した上で、引き続き、バス路線を維持していきたい。他の地域を見ても一定程度の運賃値上げはやむを得ない部分もあるかなと思う」と、話した。
 
 アンケート回答方法は、
 
 QRコードから↓     
 
 
 ホームページ路線バスの市内均一区間の運賃見直し(値上げ)に関するアンケート調査、 市役所別館案内や各サービスセンター及び小樽バスターミナルで配布しているアンケート用紙に記入し、各施設に設置している回収ボックスへ投函または、FAX:0134‐22‐6727へ送信する