脳動芸術祭vol.3 最後の祝典 初コラボ企画も

 水煙草喫茶・冬虫夏草(富岡1・佐藤リム店主)が主催する現代美術、身体表現、実験音楽の最期の祝典「脳動芸術祭vol.3」を、8月14日(金)~16日(日)まで市立小樽美術館(色内1)1階多目的・市民ギャラリーで開催する。
 
 毎年お盆のこの時期に開催され、小樽を離れた人達が帰省する時期に合わせ、小樽の住民が面白くしようとする姿勢を、パフォーマンスや美術を通じて感じてもらい、鈍感になっていた面白いという想いを喚起させたいと開催を続けてきたが、今回が最期となる。
 美術展示は、小樽在住の阿部典英氏、上嶋秀俊氏などの近代美術家をはじめとする平面、立体、映像、インスタレーションなど25点を展示している。
 
 会場でのパフォーマンスは、11組のアーティストが、その展示背景を変えながら、1日、2~3組のパフォーマンスを展開する。
 
 1日目は、天方向日葵さん(舞踏)と矢﨑舞子キアラ(土楽器)13:00~13:30
 
 今回の目玉、世界初公開となる小樽商科大学応援団と田仲ハルさん(舞踏)がコラボレーションする。女性団長の久保海音さんと応援団の舞を織り交ぜ、小樽だからできるまたとない企画となっている。
  
 初日のトリは、明夜さん(舞踏)と主枝涼(サックス)と福江悦子さん(舞台芸術)。
 
 2日目は、田仲ハルさんとshohei takata(モジュラーシンセサイザー)15:00~15:30
 天方向日葵さんとshohei takata(モジュラーシンセサイザー) × フラワーショップ田中(舞台美術)16:00~16:30
 
 最終日は、明夜さん(舞踏)とMotomu Miura(サウンドインスタレーション)を15:00~15:30、
 MAD-500(ノイズ)×佐藤翼(スモークインスタレーション)× Motomu Miura(レーザー)16:00~16:30がイベントのトリを飾る。
 
 佐藤さんは、「ひとつひとつのパフォーマンスはクオリティが高いものに。小樽に帰ってくる人に、自由に表現できる土壌があると感じて欲しい」と、来場を呼び掛けた。
 
 田仲さんは、「久しぶりの舞台となり、マンネリ化しないように戻ってきたからには違うものをみせたい」と、意欲を示した。
 
 初出演の向日葵さんは、「アイディアやクオリティが高いものを」と、自信を示し、MAD‐500 メンバーの川嶋新葉さんは、「1年目から受付にいて、良い物を見たと帰る人と良くわからないと帰る人が半々。今回は、どちらの人にも来てもらいたい。我らのパフォーマンスに心が動かない訳がない。圧倒的なパフォーマンスを見て、これまでなったことのない気持ちになってみない?」と、PRした。
 
 16日(日)は、景さんによるオイルインクワークショップとボディペイント体験を行う。
 
脳動芸術祭 vol.3 冬虫夏草主催
現代美術 身体表現 実験音楽  最期の祝典
 2026年 8/14(金)8/15(土) 8/16(日)各日 10:00〜17:00
市立小樽美術館(色内1)1階多目的・市民ギャラリー1・2
入場無料 
 
【参加アーティスト】
田仲ハル(舞踏)
明夜(舞踏)
天方向日葵(舞踏)
主枝凉(サックス)
矢﨑舞子キアラ(土楽器)
佐藤翼(スモークインスタレーション)
shohei takata(モジュラーシンセサイザー)
motomu miura(サウンドインスタレーション)
MAD-500(騒音)
 
【美術展示】
阿部典英
上嶋秀俊
福江悦子
明夜
黙雷
中村篤弥
ヨシクラゼンタ
saru1
セクシィ豆腐
フラワーショップ田中
ジェイミ・ハンフリーズ

【ワークショップ】
オイルインクワークショップ(景)
ボディペイント体験(景)