おたるミニトマトフェスの2日目は、晴天に恵まれ大勢の人々で賑わった。
本日限定で、なまらファームが収穫したほおばりっちとダルタリーを使った直径90㎝もあるパエリアを会場で調理して提供した。

このパエリアは、第1回目のトマトフェスでも披露した100人パエリアで、石と鉄STONE and IRON(色内)の店主 中源博幸さんと、マンジャーレの瀧波剛さん、叶児楼の佐々木一夫さんが、開店時刻の10時よりも前から会場入りして準備を進め、公開でパエリアの調理に取り掛かった。
火力は、薪と炭を使い、巨大パエリアの専用鍋に鶏肉、米、具材を2人がかりで炒め、ダルタリー(ミニトマト)のトマトソースを入れて混ぜ、調味料も入れて味を調えた。
パエリアの特徴のトッピングは、中源さんと瀧波さんとスタッフのチームワークで、海老、ほおばりっち、ムール貝、人参、グリンピ―ス、コーンを、放射状に円を描くように手早く綺麗に配置した。

10:00過ぎに作業を開始し11:15にパエリアのトッピングまでが完成し、アルミ箔をかけて35分間蒸し焼きにした。
美味しい香りに誘われたのか、どこからともなく人が集まってきて、パエリアを食べようと、子どもも大人も列に並んだ。
11:50頃にアルミ箔を外し、完成したパエリアをお披露目して、撮影タイム。
その後、各容器にトッピングにする分の具材(半分)をよけてから、ご飯部分を混ぜ、1人分ずつ容器によそって海老やムール貝、トマトをトッピングし、お客さんに手渡した。最初は、長蛇の列ができていたが、並んだ人全員がパエリアを味わう事ができた。
会場のテント内で味わう女性は、「トマトフェスは初めてで、楽しい。初めてのパエリアも美味しい」と、満足していた。

市内在住の女性は、「店舗の前でもやっていて何度も食べた事があるが、均等に具材を並べ安定した味。今日はトマトが多く入っているのでどんな味か楽しみ。めったに食べられないし、沢山作るから美味しい。イベントには目玉があると楽しい。こんなに並んでいてびっくりした」と、話していた。
このほか、コーヒーロースト小樽では、ほおばりっちをペースト状にして、コーヒーと合わせたトマトコーヒーを提供。
立岩豊店主は、「トマトの酸味、甘さを活かしてトマトピューレにして、コーヒーの苦さとマリアージュを楽しんでもらいたい」と、話した。



