ガンガンギャラリーで手作りマーケット”志布美” 市内在住の5名の作家

 小樽市稲穂町にある市民に親しまれている中央市場3号棟のガンガンギャラリーで、10月22日(木)と23日(金)の両日、手作りのバックやポシェットなどを展示販売する「志布美」を開催している。開店時間は、各日10:00~16:00(最終日:15:30)までで、市内在住の5名が手作りした秋冬物をもちより、買い物帰りに立ち寄ってと呼び掛けている。

 出展している作家は、小樽在住の星野さん、珍名さん、水野さん、福地さん、前川さんの5名で、手先の器用さを活かし、手作りするのが大好きな仲間が作品を持ち寄り、市内で年5・6回は開催し、先月9月末には、南樽市場の空き店舗で開いたばかりだ。

 珍名さんは、可愛らしい花を使ったブーケやリースや、ブローチやブレスレットなどのアクセサリーなどを展示し、会場は華やかな雰囲気に包まれた。

 素材は、子ども達が遊んだ事のあるプラ板を使い、土台となるプラ板をやすりにかける事で、色鉛筆やマジック、絵具で色彩が可能となり、その後、花の形に切ってオーブントースターで焼くと花ができ、中心部分にパールなどを飾って完成。

 どれも300円~400円ほどで、部品などいろいろな物が高くなっているが値上げをせずに、いろいろな店やネットで探して仕入れ、手軽に購入できるようにリーズナブルに抑えているという。

 代表役を務める星野さんは、手編みの帽子などの編み物や、前掛けからバック、風景画をパッチワークにした1点物のバックなどを出展した。

 水野さんは、昔から子どもの服を手作りしていて、洋裁や手作りがもともと好き。仕事を辞めてからは手作りが復活し、今では、何かに使ってと着なくなった着物や帯が集まってくるという。それを解体して、パッチワークやキルティングのバックなどを作り出展している。

 着物の上に着る雨(あま)コートから、パッチワークで花を作り、繋ぎ合わせてモダンなバックが完成。雨コートなので雨の日にもぬれずに重宝するという。

 声をかけてもらい参加しているという福地さんの使用している布は、すべていただきもので、リサイクルしている。この季節に合わせて、秋・冬物を持ってきたそうだ。せめて、糸やファスナー代になれば嬉しいと笑顔で話した。前田さんも、手作りバックなどを持ち寄り参加している。

 手作り大好きな5名が集まり、それぞれに情報交換をして、次の作品づくりに生かしているという。

「それぞれがデザインした1点物のバックやポシェット、手編みの帽子などが格安で販売も。ぜひ、この機会にいらしてください」と、来場を呼び掛けた。

 手作りマーケット「志布美」

 10月22日(木)~23日(金)10:00~16:00(最終日15:30)中央市場ガンガンギャラリー 入場無料

◎小樽中央市場 公式HP

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