10月5日(日)〜12月15日(日)、小樽芸術村旧三井住友銀行小樽支店(色内1-3-1)を会場に、連続講座「北海道の自然・歴史が形作った小樽を考える」を開講。全5回(1回のみでも可)。各回50名・要予約。予約は、氏名・住所・TEL・参加希望日を明記し、TEL(0134-31-1033)、またはE-mailで。初回の参加時のみ入館料。2回目以降は無料。入館料:一般500円、大学生400円、高校生300円、小・中学生200円。問合せ 0134-31-1033 小樽芸術村。
日時 | テーマ | 講師 |
10月5日(日) |
北海道の石炭と人々のかかわり | 北海道史(現代史)編さん委員会(産業経済部会)専門委員 青木隆夫氏 |
10月19日(土) 14:00〜15:30 |
自然環境調査から見えてくる小樽の自然 | 北海道大学総合博物館教授 大原昌宏氏 |
11月23日(土) 14:00〜15:30 |
日本史の中で蝦夷地(北海道)から選ばれたものが果たした役割 | 東京理科大学講師 菅原慶郎氏 |
12月7日(土) 14:00〜15:30 |
考古学から北海道を俯瞰する | 北海道埋蔵文化財センター第1調査部主査 福井淳一氏 |
12月15日(日) 10:30〜12:00 |
アイヌ文化からみた後志・小樽 | 千葉大学名誉教授 中川裕氏 |