博物館ゼミナール小樽学「小樽の銘酒を語り申し候」(中止)

小樽総合博物館(手宮1-3-6)では、毎年、小樽を様々な角度から考える「博物館ゼミナール 小樽学」を、今年も、3月7日(土)・14日(土)・21日(土)の3日間の日程で開催。今年は、小樽を中心とした日本酒醸造の歴史や特徴について紹介する。会場は研修室で10:00~11:30。冬期入館料(一般300円、高校生及び市内在住70歳以上150円、中学生以下無料)のみ。申込不要。問合せ 0134-33-2523 総合博物館本館。

日時 テーマ 講師
3月7日(土) 北の誉酒造の歴史—近代の日本酒の動向— 元北の誉酒造(株)社長 野口禮二氏
3月14日(土) 北海道の日本酒(清酒)の今昔物語 元北海道酒造組合専務理事 西田孝雄氏
3月21日(土) 北海道の米で酒を造る! 田中酒造(株)社長 田中一良氏